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「光る君へ」8/11は放送休止 突然、道長(柄本佑)が…【第31回あらすじ】

「光る君へ」第31回より
「光る君へ」第31回より - (C) NHK

 大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)は「パリオリンピック」放送のため、来週8月11日の放送を休止する。第31回「月の下で」は8月18日放送。あらすじを紹介する。

【画像】まひろ(吉高由里子)に会う道長(柄本佑)の真の目的は…第31回「月の下で」

 ある日突然、道長(柄本佑)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。道長はまひろに、一条天皇(塩野瑛久)に入内するも、相手にされず寂しく暮らす娘・彰子(見上愛)を慰めるために物語を書いてほしいと頼み込む。しかし、 真の目的は……。

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 一方、宮中では年下の斉信(金田哲)に出世で先をこされた公任(町田啓太)が参内しなくなってしまった。事態を案じた斉信が公任の屋敷を訪ねてみると、思いがけない人物と遭遇する。

 「光る君へ」は、平安時代中期に長編小説「源氏物語」を書き上げた紫式部の生涯を描く大河ドラマ第63作。脚本家・大石静によるオリジナル作品で、「篤姫」(2008)以来16年ぶり2回目の大河出演となる吉高が主人公の紫式部/まひろを演じる。語りは伊東敏恵アナウンサー。(清水一)

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