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朝ドラヒロイン決定の高石あかり、アートカレンダーの出来は「200万点」!

イベントに登場した高石あかり
イベントに登場した高石あかり

 映画『ベイビーわるきゅーれ』シリーズなどで知られる女優の高石あかり(※高ははしごだかが正式表記)が21日、都内で行われた「高石あかり 2025年アートカレンダー『ito』」発売記念イベントに出席し、22歳を迎えたばかりの抱負を語った。

【画像】カレンダーのお気に入りカットも公開

 タイトルである「ito(イト)」は、高石自身が命名。インテリアとしても使用できるデザイン性を持ち、購入した人が自身で入れ替えられるカレンダーとなっている。この日のイベント参加者のみが手に取れる限定品だ。

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 高石はこのタイトルに込めた思いを「自分は本当に今までいろいろな方とのご縁でここまで来ました。今回の写真集も、カメラマンの増田彩来さんや衣装さん、ヘアメイクさんなど、いつもお世話になっている方との大切な繋がりで撮ることができました。そういう絆を大事にしたいという意味でつけました」と語る。この日イベントに参加した人のみの限定販売については、「一瞬一瞬を大切にしているので、このカレンダーも直接来てくださった方だけにしか渡らないという縁を大切にしました」と説明した。

 高石は12月19日に22歳の誕生日を迎えたばかり。指で22歳ポーズをしておどけた高石は「今までにないぐらい多くの方から嬉しいお祝いのメッセージをいただきました」と明かすと、来年はNHK連続テレビ小説「ばけばけ」のヒロインという大役を務めることに「1年間一人の役を演じることも楽しみですし、早く(撮影地)大阪に行きたい。今はワクワクしかないです」と笑顔を見せる。

 また、飛躍の2024年を「転機になった年でした」と表現した高石。「自分は一歩一歩しっかり歩いていこうと思っていて、いろいろな方や作品との出会いを大切にしてきました。それがグッと広がった1年。自分の人生じゃないように感じることもありましたが、これからもしっかりと取り組んでいきたいです」と意気込んだ。

 カレンダーについても「200万点」と自信をのぞかせると、「自分がどの写真にするか、好きに選べるアートカレンダーなんて見たことないと思います」とアピールしていた。(磯部正和)

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