神尾楓珠&桜田ひより『大きな玉ねぎの下で』自撮りで見せる“エモいい”オフショットが一挙公開!
人気ロックバンド・爆風スランプの名曲にインスパイアされた、神尾楓珠と桜田ひよりがダブル主演を務める映画『大きな玉ねぎの下で』(2月7日公開)より、キャストらがお互いを撮り合った豪華オフショット全10点が一挙公開された。
本作は、昼はカフェ、夜はバーになるバイト先の連絡用ノートでつながっていく、将来に希望の持てない大学4年生・堤丈流(神尾)と自分の夢をまっすぐに追う看護学生・村越美優(桜田)の恋と、あるラジオ番組で語られる30年前に文通相手と日本武道館で待ち合わせた男女の思い出、令和と平成の2つの恋が交錯して描かれるラブストーリー。監督を『彼女が好きなものは』などの草野翔吾が務める。
公開されたオフショットは、キャスト陣が役柄を演じたままの状態で、映画本編では描かれていない各キャラクターのオフの時間、日常を撮影したもの。海辺やデートの待ち合わせ場所で微笑む丈流&美優をはじめ、バイト先のバーでピースサインを向ける店長の重田(休日課長)と丈流、学生生活をともにする喜一(中川大輔)と小柴(伊藤あさひ)、丈流の仲良し3ショット、さらに平成パートからは、ペンフレンドに恋する今日子(伊東蒼)と親友の明日香(瀧七海)の親友ショットなど、キャストによる自撮りで撮影されている。
一方、丈流と美優が出会うきっかけとなる居酒屋での集合写真や、バイト先のカフェでピースサインを決める先輩と後輩コンビの美優と沙希(山本美月)、平成パートの虎太郎(藤原大祐)と大樹(窪塚愛流)のオフショットは、スタッフが撮影。
どちらもリラックスした表情を浮かべるキャスト陣の“エモいい”雰囲気がにじみ出ており、作品のノスタルジックな世界観と温かい人間模様が垣間見られる、本作の魅力が伝わる貴重なオフショットとなっている。(高橋理久)