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山田洋次監督×倍賞千恵子×木村拓哉『TOKYOタクシー』公開決定

松竹創業130周年記念作品!
松竹創業130周年記念作品!

 山田洋次監督がメガホンを取り、倍賞千恵子木村拓哉が共演する映画『TOKYOタクシー』の公開決定が、23日に開催された「松竹創業130周年記念 2025-2026年ラインナップ発表会」にて明らかになった。公開日は11月21日を予定している。

【画像】ラインナップ発表会の様子

 松竹創業130周年記念作品となる本作は、刻々と変化する大都市“東京”を舞台に、人生の喜びを歌い上げる感動のヒューマンドラマ。2022年に公開された『パリタクシー』(監督・脚本・プロデューサー:クリスチャン・カリオン/脚本:シリル・ジェリー)を原作に、脚本は山田監督とともに朝原雄三が手掛け、音楽は岩崎太整が担当する。木村は『武士の一分(いちぶん)』(2006)以来、19年ぶりの山田監督作品への参加となる。倍賞と木村はスタジオジブリのアニメーショーン映画『ハウルの動く城』でも、相手役として声の共演を果たしている。

TOKYOタクシー
『TOKYOタクシー』のロゴ。

~STORY~
タクシー運転手の宇佐美浩二は、ある日、85歳の高野すみれを東京の柴又から、神奈川の葉山にある高齢者施設まで送ることになった。すみれは浩二に、いくつか寄り道を依頼する。次第に心を許したすみれは、自らの壮絶な過去を語り始める。偶然出会った二人の心が、そして人生が大きく動いていくことになるー。(今井優)

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