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キアヌ・リーヴス『コンスタンティン』続編、かつてなく実現に近づく!

映画『コンスタンティン』より
映画『コンスタンティン』より - Warner Bros. / Photofest / ゲッティ イメージズ

 キアヌ・リーヴスが主演を務める映画『コンスタンティン』の続編企画が、「実現にかつてなく近づいている」という。フランシス・ローレンス監督がColliderに明かした。

【画像】かっこよすぎ…コンスタンティンを演じたキアヌ

 『コンスタンティン』(2005)は、DCヴァーティゴのアメコミを原案に、悪魔祓いを生業とする探偵ジョン・コンスタンティン(キアヌ)の戦いを描いたオカルトアクション。続編ではキアヌ、ローレンス監督、そしてプロデューサーのアキヴァ・ゴールズマンの続投が判明している。

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 ローレンス監督は2023年、続編が同年の全米脚本家組合のストライキによって立ち往生したとGameSpotに語っていたが、それから大きく進展があったよう。今回「続編の実現に、かつてなく近づいていると言える。素晴らしいことだ。アキヴァとキアヌとわたしは、それにめちゃくちゃ興奮しているよ」と喜びの報告をし、「わたしたちには素晴らしいアイデアがある」と請け合う。

 「わたしたちは何年にもわたって『コンスタンティン』のコミックをたくさん読んできた。(続編のアイデアには)その要素もあるだろうが、真実は、そのほとんどが単にわたしたち3人から生まれたものということ。知っての通り、わたしたちはそのキャラクターと世界を愛していて、20年間にわたっていつも頭の片隅にあったから」と続けている。

 ローレンス監督はかつて「『コンスタンティン2』を真のR指定にしたいと思っている」と語ったこともある。前作『コンスタンティン』はPG-13指定を得るために仕方なくマイルドな内容にしたのにもかかわらず、悪魔的だとしてR指定にされるという経緯があったからだ。なお『コンスタンティン』は製作20周年を記念して4KUHD化され、日本でも4月2日に発売されることが決定している。(編集部・市川遥)

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