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『プレデター』新作映画のプレデターはいいヤツに エル・ファニング演じる主人公と手を組む

画像は『ザ・プレデター』より
画像は『ザ・プレデター』より - Twentieth Century Fox / Photofest / ゲッティ イメージズ

 映画『プレデター』シリーズ最新作『プレデター:バッドランズ(原題) / Predator: Badlands』(11月7日全米公開)は、「もしプレデターがいいヤツだったとしたら?」という問いの答えを提示するものになっているという。現地時間3日、ラスベガスで開催されたシネマコンに登壇した主演のエル・ファニングが明かしたとComicBookMovie.comなどが伝えている。

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 これまでは人間たちを狩ってきたプレデターだが、エルは「この映画では前例のないことが起こります。わたしが演じるキャラクターは、追われる側ではないのです」と説明。「わたしが演じるキャラクターは実際、プレデターと手を組みます。そして観客の皆さんは彼を、全く新しい観点から見ることができるのです」と期待をあおった。

 メガホンを取ったのは、前作『プレデター:ザ・プレイ』(2022)が高く評価されたダン・トラクテンバーグ監督だ。トラクテンバーグ監督も昨年、新作ではプレデター自身を主軸に描くと明かしていた。(編集部・市川遥)

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