|
|
|
『GSワンダーランド』
石田 卓也 |
Q:グループサウンズのファッションに挑戦した感想は?
超恥ずかしかった! だって、この髪型ですよ!? マジで!? って思いました(笑)。
Q:ほかのメンバーたちを見てどう思いました?
栗山(千明)さんは、かわいいからいいですよね。タイツ着ても似合うし! でも僕はあのタイツとか、もうほんとに「嫌だ~!」ってなってましたね(笑)。全然似合わないし(笑)。あ、でもでも浅利(陽介)くんは、超しっくりきてました。みんな最初は、お互いの姿に超笑っちゃってたんですけど、最後の方とかもう慣れちゃって、何かまったく違和感なくなってましたね。
Q:作品の中では、見事なギタープレイも披露していましたが……。もともと弾けたんですか?
遊びで弾くことはあったけど、ここまで本格的に練習したのは初めてでした。僕は、歌も歌わなきゃいけなかったから大変でした。
Q:普段、歌はよく歌うんですか? カラオケとか……
うーん……。カラオケにはよく友だち同士で行ったりしますけど、グループサウンズっぽい歌とか、あのころの歌とかは全然歌ったことなかったです。普段は、RIZEとかをガーッて歌う感じなので。
Q:作品で、苦労したところはどんなところでしたか?
ライブのシーンですね。結構ギター弾くだけでもいっぱいいっぱいなのに、振り付けもあるし、歌も歌わなくちゃだし、笑顔もずっとキープしてなくちゃだめじゃないですか? ほんっと大変でした(笑)。もう笑顔とか完ぺきに引きつってましたよ(笑)。
Q:映画の公開と同時にザ・タイツメンはCDデビューもするそうですね?
はい!? うそ! マジで!? おれ知らないんですけど! ほんとに!? いや……今知りました。マジかよ~(笑)。
Q:CDデビューのご感想は?
いや……まさかザ・タイツメンが、デビュー作になると思ってもみなかったです。 |
|
Q:今、はまっていることは?
海水魚を飼ってるんですけど、それをずっと家で見てたりするのが好きです!
Q:恋愛にはマメな方ですか?
かなりマメだと思う(笑)! だって、付き合ったら絶対毎日電話するし、メールもするし。あ~でも仕事が忙しいと、記念日とかそういうの忘れちゃうことあるかもしれないですね!
Q:どんなところでデートするのが好きですか?
デートですか? うーん。地元にいたときは、いろんなとこ遊びに行きましたけどね。でも僕、バイク好きだから、バイクでどっか行くことが多いですね。
Q:ファーストキスの思い出は?
え~。あんまり覚えてないけど、中学生のときでした!
Q:お相手の女性は同級生??
いえ(笑)。年上の女性でした(笑)。
取材・文: シネマトゥデイ 写真:秋山泰彦
|
|
|
生年月日 :1987年2月10日
出 身 :愛知県出身
芸暦:
2002年のジュノンスーパーボーイ・コンテストで、フォトジェニック賞を受賞。これをきっかけに芸能界入りを果たす。2005年に出演した映画『蝉しぐれ』で、主人公の青年時代を初々しく演じ、その年のキネマ旬報新人男優賞を獲得した。その後も、映画『グミ・チョコレート・パイン』『リアル鬼ごっこ』など話題作への出演が続いている。
<テレビ>
■2005年
青春の門 -筑豊編-(TBS)
文學の唄 恋する日曜日 シリーズ 第13話「老妓抄」(BS-i)
アルバイト探偵 (アイ) / 100万人の標的(WOWOW)
■2006年
ガチバカ!(TBS)
ショートフィルム道 東京少女 第2話「眺める少女」(BS-i)
■2007年
フジテレビヤングシナリオ大賞「ブロッコリー」(フジテレビ)
<映画>
■2005年
『蝉しぐれ』
■2006年
『時をかける少女』(声の出演)
『ラフ ROUGH』
『ピクニックの準備』
『夜のピクニック』
■2007年
『キトキト!』
『風の外側』
『グミ・チョコレート・パイン』
■2007年
『東京少年』
『リアル鬼ごっこ』
『雨の翼』
『Sweet Rain 死神の精度』
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』
『R246 STORY』
『GSワンダーランド』
<ファンレターの送り先>
102-0085
東京都千代田区六番町13-11六番町ヴィレッジ3F
(株)フロム・ファーストプロダクション
石田卓也宛 |
|
|
関連作品を配信サイトで視聴
※VODサービスへのリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、リンク先での会員登録や購入などでの収益化を行う場合があります。