『バビロンA.D.』特集:地球横断10,000キロ! 人類の運命をかけて世界で最も危険なアイツが立ち上がる!!
荒廃した近未来を舞台に、壮大な冒険を描いたSFアクション映画『バビロン A.D.』が、いよいよ日本上陸! 10,000キロにおよぶ地球横断の旅の果てに、世界最強の傭兵と謎めいた女が直面する衝撃の真実とは!? むき出しの自然とまばゆい都市が混在する近未来の地球のビジュアル、ハリウッド最強の肉体派アクションスター、ヴィン・ディーゼルふんする主人公のド派手なアクションで日頃のストレスを吹っ飛ばせ!
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近未来の地球は、度重なる戦争によって荒廃していた。主人公トーロップは、危険な仕事を金で引き受ける孤独な傭兵。その強さは誰もが認めるほどだった。ある日隠れ家を爆破され、軍に連行された彼は旧知のギャングの大物から、ある“荷物”を運ぶ仕事を任される。報酬は、50万ドルと追放されていた故国アメリカへ再び戻れること。これを最後の仕事と心に決め、トーロップはモンゴルへ向かった。
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トーロップが向かった先は、岩山に囲まれた修道院。そこにかくまわれていたオーロラという美女こそ、彼がニューヨークまで運ぼうとしている“荷物”だった。オーロラの保護者シスター・レベッカも、この旅に同行する。厳格なシスターは口うるさく注文を付けてくるが、オレ流を貫くトーロップは意に介さない。ただミッションをこなすためだけに彼は旅を進めていく。
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国境の駅へと向かう途中、突然オーロラが「そっちは危ない!」と叫びパニックに陥る。辛くも難は逃れたが、驚くべき予知能力を見せたオーロラの行動にトーロップは疑問を持つ。彼女は一体、何者なのか? さらに危険は迫り、何者かがオーロラを誘拐。トーロップは死闘の末に彼女を奪還し、次の日3人はアラスカへ行くため、ベーリング海峡を渡る潜水艦に乗り込む。
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アラスカを横断中、スノーモービルで大雪原を疾走するトーロップらに突如、襲いかかる無人戦闘機。おとりとなったトーロップはスノーモービルで戦闘機を撃墜するが、重傷を負い意識を失ってしまう。だが、オーロラの懸命の介護により、一命をとり止める。そして3人はついにニューヨークに辿り着く! しかしオーロラが「わたしたち3人はここで死ぬ」と言い放つ……。
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アメリカで初登場1位を獲得した映画『マックス・ペイン』。本作のアクション・ビジュアルはあの映画『マトリックス』以来の進化と評されているほど。マーク・ウォールバーグふんする孤独な刑事マックス・ペインの復讐(ふくしゅう)劇の全ぼうを見届けよ!
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