ヴィランズ選抜メンバー集結!ディズニー・ハロウィーンの楽しみ方(2/2)
ハロィーンならではのグッズ&フード
ディズニーシー内のショップには、即席でヴィランズになれる小道具アクセが。全身仮装やキャラクターアイテムとまではいかなくても、それっぽいアクセサリーを着けてテンション上げたい! という人にはうってつけ。人気のヴィランズをモチーフにしつつ、そのさりげなさが大人。
ハロウィーン限定メニューでお腹の中からハロウィーン気分を盛り上げたい! 東京ディズニーランドホテル内のシャーウッドガーデン・レストランでは、オバケやパンプキンをモチーフにしたメニューが楽しめます。
ディズニーシーではジャファーをイメージしたナンとカレーのセットが。ジャファーの味って? と心配は無用。そこは安心の美味しさです。
同じくディズニーシーのうきわまんは、この期間限定でアースラをイメージした毒々しいものに。見た目は邪悪(?)ですが、味は保証付きなので、勇気を出してお試しあれ! ガブっとやっつけてやりましょう!!
夜はオバケたちが輝く時間
オバケや悪役の美しさや妖しさが際立つ夕方以降がオススメ!
ヴィランズの手下と言えばカラス。ただ街灯の上で一休みしている鳥ですら、パーク内で出会うと、もしやマレフィセントの手下のカラスか!? と妄想が爆発してしまいます。
ディズニーランドも昼間は白いクモの巣だと思っていたデコレーションが、ライトアップされて紫とオレンジのハロウィーン色が際立っておどろおどろしい雰囲気に。よく見ると、オバケが隠れてるぞ~。
この時期乗りたいアトラクションのナンバーワンといえば、人気アトラクションのホーンテッドマンション。スペシャルバージョン“ホリデーナイトメアー”になっているので必見。ティム・バートンの『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の主人公ジャック・スケリントンやハロウィン・タウンの住人たちが、いつもとは違ったおめかしをして待っています。
全身仮装解禁の2週間
ハロウィーン期間だけのお楽しみといえば、全身仮装でパークに入れること! 小学生以下のキッズはいつでも仮装してOKだけど、大人が許されるのはハロウィーン期間最初の1週間と、最後の1週間の2週間のみ! イベント開始当日に全身仮装でパークにやって来た強者たちを激写! まずは大人だって憧れるプリンセスを発見。シンデレラ城前の広場は仮装した人たちの格好の撮影スポットに。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開時に、テレビやネットで話題になった宮城在住のチューバッカさんに遭遇。仮装のルールでマスクは禁止なので、チューバッカの頭は小脇に抱えて。身長はほぼ等身大の2メートル超え~。
『スター・ウォーズ』シリーズの住人になって、スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューに乗るという、これぞ真の楽しみ方!
東京ディズニーリゾートに双子コーデで入園するのはもはや当たり前。仮装するときもあえてのキャラ被りでリンクさせるのがオツ。双子のティンカー・ベルが魔法をかけてくれます。
女子はプリンセスになりたいものですが……イケメン王子にだってなりたい! ディズニー・プリンセスならぬ、ディズニー・プリンス男装版がずらりと並ぶと宝塚顔負けの美しさ! 『白雪姫』のプリス王子、『シンデレラ』のプリンス・チャーミングなどなど、誰がお好み?
ほかにも、自分が仮装するのではなく、子供に仮装させるのも良し、プリンセスだけじゃなく、『リトル・マーメイド/人魚姫』の悪役アースラになるもよし。通常のパークではなかなかキャラクターに出会えないけど、この期間だけはどこを見ても人気キャラクターだらけ! しかもこの日の為に気合を入れて仮装している人だらけなので、完成度も高い。声を掛ければ一緒に写真撮影に応じてくれる人も多いので、仮装しない人も存分に楽しめる激レアな2週間を満喫できます!