思わず踊り出したくなる映画19選
ヒュー・ジャックマン主演のミュージカル『グレイテスト・ショーマン』 はじめ、ノリのいい曲やダンスシーンが印象的なダンス映画&ミュージカル映画19作品をピックアップ。観るだけで思わず踊り出したくなっちゃう!
【踊り出したくなる映画予告編まとめ】
『グレイテスト・ショーマン』 (2018)
イントロのビートを聴いただけで、リズムを刻んでしまうこと必至。冒頭から最後まで踊り出したくて体がうずきっぱなしの最強ミュージカル映画。
『ハートビート』(2016)
バレエとヒップホップダンスの融合が新鮮。ニコラス・ガリトゼインが眼福(イケメン)。
『マジック・マイク』(2012)
屈強な肉体で見せるキレキレの男たちのダンスは、それだけでも一見の価値あり。チャニング・テイタムのガチダンス最高!
『バーレスク』(2010)
クリスティーナ・アギレラの華奢(きゃしゃ)な体から飛び出す声量たっぷりでシャウトするド迫力の歌声に大興奮! 圧巻のラストシーンでは絶対踊り出したくなる!
『マンマ・ミーア!』(2008)
カーテンコールでは観客もキャストと一緒に立ち上がってダンシング・クイーンを熱唱する舞台版の興奮がそのままスクリーンに! 続編 『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』(8月24日公開)も楽しみ。
『ステップ・アップ』(2006)
チャニング・テイタムとジェナ・ディーワンがカッコイイ音楽に乗せて踊る力強いダンスの美しさは必見。第5弾まで製作されるほど人気シリーズになったのも納得!
『フル・モンティ』(1997)
おじさんたちが体を張ったストリップダンスに、ついついノってしまいたくなる!? 人情喜劇としても秀作。
『パルプ・フィクション』(1994)
ジョン・トラボルタとユマ・サーマンがちょっとレトロな振り付けでツイストを踊るシーンがキマッている! オールディーズ満載のBGMにもワクワクする。
『コヨーテ・アグリー』(2000)
かわいらしいのにキレキレのノリノリダンスに自然に体が動く! バーカウンターの上でのダンスは必見。10代、20代の女子におすすめ!
『セイブ・ザ・ラストダンス』(2001)
夢をあきらめかけた人に観てもらいたい1本。若き日のジュリア・スタイルズが悩めるティーンをさわやかに演じている。
『レッスン!』(2006)
社交ダンスとヒップホップの融合がノリノリ! アントニオ・バンデラスのセクシーなタンゴのシーンも注目。
『ヘアスプレー』(2007)
1960年代テイストの楽曲だけどポップで思わず踊りたくなるシーンが盛り沢山! ザック・エフロンと黒人ダンサー&シンガーがカッコいい!
『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』(2008)
高校生がミュージカルに挑戦するストーリー。マネができそうもないプロフェッショナルなダンスではなく、ちょっと頑張れば踊れそうな等身大のダンスが、踊りたい本能を刺激する?
『ピッチ・パーフェクト』(2012)
ガールズパワーに圧倒される。アカペラの概念を変えるノリのいい楽曲に思わず踊ってしまいたくなる!?
『天使にラブ・ソングを2』(1993)
もう何かも最高! コンクールのファイナルステージのシーンはもう鳥肌モノで~~! 自然と踊り出したくなる。
『ムーラン・ルージュ』(2001)
絢爛(けんらん)豪華なムーランジュールで、ニコール・キッドマンとユアン・マクレガーが歌って踊る姿は圧巻。ユアン・マクレガーの歌唱力にも驚き!
『恋する輪廻 オームシャンティオーム』(2007)
踊りといえばインド映画。鑑賞後には中毒性のある楽曲が延々と脳内をめぐる症状が……。
『ダーティ・ダンシング』(1987)
とにかく、最後のダンスの爆発力がすごい。
『Shall we ダンス?』(1996)
社交ダンスブームを巻き起こした周防正行監督のヒット作。ごく平凡なサラリーマン(役所広司)が、ちょっと手を延ばせば届きそうな未知の世界に足を踏み入れるという設定がイイ。渡辺えり、竹中直人らベテランがコメディーリリーフを務め、テンポも良く終始ワクワクさせられる。