サンフランシスコを舞台にした映画14選
ニューヨーク、ロンドン、パリ、モスクワ、香港などと世界的に有名な都市が舞台となる作品は数多くあります。ハリウッド映画の中でもロケ地としてサンフランシスコは、ゴールデンゲート・ブリッジ、アルカトラズ島、フィッシャーマンズワーフ、ツインピークス、ケーブルカー、坂道、チャイナタウンなどと名所が目白押し。そんなサンフランシスコが舞台の映画14作品をご紹介します。
『アントマン&ワスプ』(公開中)
自在にサイズを変えられる車がサンフランシスコの街中で繰り広げるカーチェイスシーンはコミカル&迫力満点!
『ピクセル』(2015)
パックマンやドンキーコングなど往年のゲームキャラクターたちがサンフランシスコを舞台に大暴れ! 愛らしい表情で街をピクセル化していくパックマンには可愛らしさを感じる。
『カリフォルニア・ダウン 』(2015)
巨大地震で崩壊していくカリフォルニアに鳥肌が立ってしまう。サンフランシスコをのみ込む大津波には、主演のロック様(ドウェイン・ジョンソン)も唖然……。
『ベイマックス』(2014)
サンフランシスコと東京が融合した架空の未来都市「サンフランソウキョウ」が舞台。和洋折衷な描写は日本人にとっては不思議な感じ!?
『猿の惑星:新世紀(ライジング)』(2014)
人間VS.サルの激闘の始まりを描いた作品。ゴールデンゲートブリッジの上での戦いもスリルがあり見応え十分。
『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(2006)
マグニートーがゴールデンゲートブリッジを持ち上げて、アルカトラズ島に掛ける演出に驚く!
『恋人はゴースト』(2005)
サンフランシスコの全てが眺望できる主人公のアパートメントが最強。そして若き日のマーク・ラファロがかわいい。
『ハルク』(2003)
マーベルコミックスの緑色の怪力巨人ヒーロー“ハルク”。本来は心優しい科学者だが理性を失い激怒するとハルクに変身してしまう。サンフランシスコで大暴れするハルクは誰も止められない! 本作のハルク役はエリック・バナだが、『アベンジャーズ』シリーズではマーク・ラファロが演じている。
『クリスティーナの好きなコト』(2002)
恋愛に一生懸命なキャメロン・ディアスがキュート! サンフランシスコで陽気にすてきな恋がしたくなること間違いなし!
『プリティ・プリンセス』(2001)
アン・ハサウェイ映画デビュー作。サンフランシスコ特有の坂道をキックボードで駆け抜ける“ちょっとダサイ”アン・ハサウェイがかわいい!
『ザ・ロック』 (1996)
サンフランシスコ映画と言えば、コレ! パレス・オブ・ファイン・アーツでのシーンが印象的。本作の舞台はサンフランシスコの沖に浮かぶアルカトラズ島だ。へタレFBI捜査官役のニコラス・ケイジとショーン・コネリーの掛け合いもいい。
『ミセス・ダウト』(1993)
ぜひとも訪れたいサンフランシスコの観光名所、フォトスポットを押さえている。ロビン・ウィリアムズさんふんする家政婦も最高!
『ダーティハリー』(1971)
クリント・イーストウッドの代表作と言えば、44マグナムを携えるサンフランシスコ市警ハリー・キャラハン刑事。サンフランシスコの市街を縦横無尽に暴れ回る姿はかっこいいの一言!
『めまい』(1958)
アルフレッド・ヒッチコックのクラシカルな名作。サンフランシスコを舞台にしていて、サンフランシスコ湾やその道のりの様子などが印象的に登場。鐘楼での床が落ちるような「めまいショット」なども有名。
ご紹介した以外でも数々の作品の舞台となっているサンフランシスコ。ロケ地などに注目することで、さらに作品の魅力を発見できるかも!?