斎藤工&板谷由夏『ダンボ』などイチオシ映画談
はみだし映画工房
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最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは、『麻雀放浪記2020』『希望の灯り』『ダンボ』『バイス』の4本。
公開までその全貌が謎に包まれた作品として注目の、斎藤工主演×白石和彌監督作『麻雀放浪記2020』について、製作のきっかけから、かかるべくしてかかったという構想10年の道のりなど、斎藤自らたっぷりと語っています。
「はみだし映画工房」とは……WOWOWシネマで放送中の映画情報番組「映画工房」とシネマトゥデイとのコラボ企画。無類の映画好きの斎藤工と板谷由夏、そして映画解説者の中井圭が、最新の劇場公開作品について毎回ゆるいトークを繰り広げます。
“はみだし”ていない方、毎週月曜放送中「映画工房」本編はWOWOWホームページで配信中!
3月末~4月上旬のイチオシ作品はコレ!
『麻雀放浪記2020』4月5日公開
阿佐田哲也の小説を、『blank13』で監督としても活動している『昼顔』シリーズなどの斎藤工主演で映画化したドラマ。舞台を終戦直後から2020年へと移し、1945年からやってきた主人公が、麻雀で死闘を繰り広げる。
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『希望の灯り』4月5日公開
旧東ドイツを舞台に、社会の片隅で生きる人々を描いたヒューマンドラマ。スーパーで働く無口な青年を主人公に、互いを支え合う、悲しみや心の傷を抱える人々のささやかな幸せを映し出す。
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『ダンボ』3月29日公開
1941年製作のアニメ『ダンボ』をベースにした、オリジナル脚本によるファンタジー。『チャーリーとチョコレート工場』などのティム・バートン監督が、大きな耳を持つ象のダンボと出会った家族の物語を描く。
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『バイス』4月5日公開
ジョージ・W・ブッシュ政権下で副大統領を務めたディック・チェイニーを描く社会派ドラマ。アダム・マッケイ監督、クリスチャン・ベイル、スティーヴ・カレルをはじめ、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のスタッフ・キャストが再び集結。
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【シネマトゥデイ厳選8作品はこちら!】
『記者たち 衝撃と畏怖の真実』(3月29日公開)
『レゴ(R)ムービー2』(3月29日公開)
『ダンボ』(3月29日公開)
『大脱出2』(3月29日公開)
『リヴァプール、最後の恋』(3月30日公開)
『バイス』(4月5日公開)
『麻雀放浪記2020』(4月5日公開)
『希望の灯り』(4月5日公開)