希望の灯り (2018):作品情報
希望の灯り (2018)見どころ
旧東ドイツを舞台に、社会の片隅で生きる人々を描いたヒューマンドラマ。スーパーで働く無口な青年を主人公に、互いを支え合う、悲しみや心の傷を抱える人々のささやかな幸せを映し出す。主人公を演じたのは、『未来を乗り換えた男』などのフランツ・ロゴフスキ。原作はクレメンス・マイヤーの短編「通路にて」。トーマス・シュトゥーバーが監督を務めた。
あらすじ
旧東ドイツのライプチヒ。27歳の無口な青年クリスティアン(フランツ・ロゴフスキ)は、スーパーマーケットの在庫管理係として働くことになる。仕事を教えてくれるブルーノ(ペーター・クルト)や魅力的な年上の女性のマリオン(ザンドラ・ヒュラー)ら職場の人たちは、親切だったが節度があった。
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キャスト
- フランツ・ロゴフスキ(クリスティアン)
- ザンドラ・ヒュラー(マリオン)
- ペーター・クルト(ブルーノ)
- アンドレアス・レオポルト(ルディ)
- ミヒャエル・シュペヒト(クラウス)
- ラモナ・クンツェ=リブノウ(イリーナ)
スタッフ
- 監督・脚本
- 原作・脚本
- プロデューサー
- 撮影
- 音楽
- 編集
- 美術
- 衣装
映画詳細データ
- 製作国
- ドイツ
- 配給
-
- 彩プロ
- 協力
-
- 朝日新聞
- 技術
- カラー/ヨーロピアンビスタサイズ/5.1ch
- (Bunkamuraル・シネマほか)
- リンク
- 公式サイト