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斎藤工&板谷由夏『アルキメデスの大戦』などイチオシ映画談

はみだし映画工房

(C)WOWOW

 最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは、『よこがお』『隣の影』『アルキメデスの大戦』『天気の子』『存在のない子供たち』の5本。

 中井圭が『存在のない子供たち』を「とんでもなく、マジ必見!」と大絶賛。こんなにも考えさせられる映画には久々に出会ったとアツく語ります!

「はみだし映画工房」とは……WOWOWシネマで放送中の映画情報番組「映画工房」とシネマトゥデイとのコラボ企画。無類の映画好きの斎藤工板谷由夏、そして映画解説者の中井圭が、最新の劇場公開作品について毎回ゆるいトークを繰り広げます。

“はみだし”ていない方、毎週月曜放送中「映画工房」本編はWOWOWホームページで配信中!

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7月下旬のイチオシ作品はコレ!

『よこがお』7月26日公開

 第69回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」審査員賞に輝いた『淵に立つ』の深田晃司監督と筒井真理子が再び組んだサスペンス。訪問看護師の女性の日常が崩壊する。 【⇒作品情報はこちら】

『隣の影』7月27日公開

 ささいなことがきっかけで起きた隣人とのトラブルが、思いがけない展開を招くサスペンス。『ひつじ村の兄弟』などのシグルヅル・シグルヨンソンをはじめ、ステインソウル・フロアル・ステインソウルソンエッダ・ビヨルグヴィンズドッテルらが共演した。 【⇒作品情報はこちら】

『アルキメデスの大戦』7月26日公開

 「週刊ヤングマガジン」連載の三田紀房のコミックを原作にした歴史ドラマ。1930年代の日本を舞台に、戦艦大和の建造計画を食い止めようとする数学者を描く。 【⇒作品情報はこちら】

『天気の子』7月19日公開

 『秒速5センチメートル』などの新海誠監督が、『君の名は。』以来およそ3年ぶりに発表したアニメーション。天候のバランスが次第に崩れていく現代を舞台に、自らの生き方を選択する少年と少女を映し出す。 【⇒作品情報はこちら】

『存在のない子供たち』7月20日公開

 『キャラメル』などのナディーン・ラバキー監督が、中東の社会問題に切り込んだドラマ。主人公の少年が、さまざまな困難に向き合う姿を描く。 【⇒作品情報はこちら】

【シネマトゥデイ厳選8作品はこちら!】
『天気の子』(7月19日公開)
『アンダー・ユア・ベッド』(7月19日公開)
『東京喰種 トーキョーグール【S】』(7月19日公開)
『存在のない子供たち』(7月20日公開)
『ペット2』(7月26日公開)
『アルキメデスの大戦』(7月26日公開)
『よこがお』(7月26日公開)
『隣の影』(7月27日公開)

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