存在のない子供たち (2018):作品情報
存在のない子供たち (2018)見どころ
『キャラメル』などのナディーン・ラバキー監督が、中東の社会問題に切り込んだドラマ。主人公の少年が、さまざまな困難に向き合う姿を描く。ラバキー監督も出演するほか、ゼイン・アル・ラフィーア、ヨルダノス・シフェラウ、ボルワティフ・トレジャー・バンコレらが出演。第71回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したほか、第91回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた。
あらすじ
12歳のゼインは、中東のスラムで両親とたくさんの兄弟姉妹と住んでいるが、親が彼の出生届を出さなかったため身分証明書を持っていなかった。彼は11歳の妹と仲が良かったが、知人の年上の男性と無理やり結婚させられてしまう。怒ったゼインは、家を飛び出して職を探そうとするが、身分証明書がないため仕事ができなかった。
映画短評
2件
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キャスト
- ゼイン・アル・ラフィーア(ゼイン)
- ヨルダノス・シフェラウ(ラヒル)
- ボルワティフ・トレジャー・バンコレ(ヨナス)
- カウサル・アル=ハッダード(スアード)
- ファーディー・カーメル・ユーセフ(セリーム)
- シドラ・イザーム(サハル)
- アラーア・シュシュニーヤ(アスプロ)
- ナディーン・ラバキー(ナディーン)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 提携
- 製作協力・音楽・プロデューサー
- 撮影
- チーフエディター
- サウンドデザイン
- サウンドミキサー
- アートディレクター
- 衣装デザイン
- キャスティングディレクター
- アシスタントディレクター
- ラインプロデューサー・共同プロデューサー
- ラインプロデューサー
- プロデューサー
- 協力プロデューサー
- エグゼクティブプロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- CAPHARNAUM
- 製作国
- レバノン/フランス
- 配給
-
- キノフィルムズ
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- リンク
- 公式サイト