錦戸亮主演映画『ちょんまげぷりん』、公開前に異例の大盛り上がり!前売り券とツイッターにファンが殺到!
NEWSと関ジャニ∞、両グループに属するジャニーズの人気実力派アイドル錦戸亮が映画初出演にして、初主演を飾る映画『ちょんまげぷりん』が、公開前にして、大きな盛り上がりを見せている。
4月24日より発売された「ちょんまげぷりん」特製ストラップ付き前売り券が、わずか3日で完売、全国で合計14,857枚を売り上げた本作。劇場側や購入希望者からの多数の問い合わせにより、配給のジェイ・ストームが再販予定の前売り券を大幅に増刷、劇場によっては、初回限定分の3倍から5倍の前売り券と特典を用意し、5月29日より追加販売を行った。すると、全国21劇場で土日の販売枚数は8,334枚(5月30日時点)、全国各地でも特典前売り券を購入しようと大行列ができ、『ちょんまげぷりん』旋風が巻き起こったという。メイン館の恵比寿ガーデンシネマでは、朝9時からの販売開始にもかかわらず、8時の時点で50人ほどが並び、販売開始時点では100人を超えた。また、愛知のセンチュリーシネマでは約300人の列、大阪の梅田ガーデンシネマでは、何と約500人もの大行列が確認された。
さらに本作では、5月12日から、120年前の江戸からやってきたお侍さん、木島安兵衛が日々の出来事をつぶやく、「木島安兵衛Twitter」が開始され、4週間で約3,800人ものフォロワーがつき、追加販売の当日には、「前売り買ってくる!」「ストラップゲットしました!」「安兵衛さん、前売り&ストラップ買えたよ!」など、たくさんの報告が「安兵衛Twittrer」に殺到したそうだ。
安兵衛さんが「ふにふにでござる」とツイートしたらしい、「ちょんまげぷりん」特製ストラップ付き前売り券は、全国21劇場中、4劇場ではすでに完売、6月6日までに25,933枚を売り上げており、さらなる売り上げも期待されている。
そんな公開前から絶好調の映画『ちょんまげぷりん』は、ともさかりえ演じるシングルマザーのひろ子のもとに、180年前の江戸から現代にタイムスリップし、錦戸演じる侍がやって来るというストーリー。錦戸の侍姿にも注目が集まっている。(数字などの情報は配給調べ)
映画『ちょんまげぷりん』は、7月31日より恵比寿ガーデンシネマほかにて全国公開