『007』歴代ボンド&ボンドガールが実際に着用した衣装、日本初上陸!
最新作『007 スカイフォール』の公開を12月に控えたスパイアクションの金字塔『007』シリーズの50周年を記念して、劇中で実際に主人公ジェームズ・ボンドとヒロイン、ボンドガールが着用した衣装が、特別展「A Taste of 007 Style(テイスト オブ 007 スタイル)」で日本初公開される。
今年『007』シリーズのオフィシャル・パートナーに選ばれたトラベルケースブランド、グローブ・トロッター社が開催する同特別展。シリーズ過去作も含めて厳選された8体の衣装が日本で初めてお披露目される。最新作からはボンド役のダニエル・クレイグが身に着けたスーツ、ボンドガールの一人、イヴ(ナオミ・ハリス)のイブニングドレスが登場。
そのほか、『007/カジノ・ロワイヤル』のボンドガール、エヴァ・グリーンが着たドレスや、初代ボンドを務めたショーン・コネリー着用のスーツなどが展示され、シリーズの歴史を華やかな衣装で振り返ることが可能。実物を目にする貴重な機会を逃すわけにはいかない。(編集部・小松芙未)
特別展「A Taste of 007 Style(テイスト オブ 007 スタイル)」は11月14日から12月16日まで東京・ヴァルカナイズ・ロンドン青山店で開催
映画『007 スカイフォール』は12月1日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国公開