テリー・ハッチャー、「デスパレートな妻たち」の映画化があれば喜んで検討
テレビドラマ「デスパレートな妻たち」でスーザンを演じたテリー・ハッチャーが、映画化のチャンスがあれば、ぜひもう一度スーザンを演じたいと考えているようだ。
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「あの番組のファンは最高で、まだまだ観たいと思ってくれているみたい。映画化の脚本を手渡されたら、実現させることを目標にじっくりと読むわ。でも、たぶんないでしょうね」と芸能番組「Extra」に語っている。
「SEX AND THE CITY」など、ドラマからの映画化が成功しているものもあるが、クリエイターのマーク・チェリーは状況が違うとコメント。
「『SEX AND THE CITY』は69エピソードくらいしか放送していなかったんだ。だから、まだ語るべきストーリーが残っていた。僕らの番組は8年間の放送の末、語りつくしたと思うし、満足している。僕は“妻たち”をドバイに行かせるようなことはしない」と語っている。(BANG Media International)