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松本潤、20代最後の日に上野樹里&ファン1,000人から祝福の嵐!

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幸運な松本ファンに笑顔を見せた上野樹里
幸運な松本ファンに笑顔を見せた上野樹里

 30歳の誕生日を翌日に控えた松本潤が29日、都内で行われた主演映画『陽だまりの彼女』の完成披露イベントに出席し、共演する上野樹里やファンからの祝福を受けた。この日は三木孝浩監督も来場した。

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 この日、会場となった六本木ヒルズアリーナには、約1,000人のファンが集結。来たる8月30日に誕生日を迎える松本が登場すると、「おめでとう!」と祝福コールの嵐が起きる。松本が「今日は20代最後の日なんですよ」と照れくさそうに切り出すと、観客の興奮は最高潮に。上野も、歓喜する松本ファンに「すごいですよね、20代最後の日に一緒にいられるなんて」と笑顔を見せた。

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 本作は松本にとって、2008年の『花より男子ファイナル』以来、およそ5年ぶりの映画出演作。試写会場となったTOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7の巨大スクリーンを見上げると松本は、「大きいスクリーンですね……」としみじみ。「このスクリーンに『陽だまりの彼女』が映るということで興奮しています」と喜びをかみしめた。内気でもてない鈍感男子という役どころも、「今までそういうタイプの役がなかったので、うれしかったですよ」とお気に入りの様子だ。

 一方、上野にとっても本作は、2010年に公開された『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』以来、およそ3年ぶりの映画出演作。「お休み中に(脚本を)読ませてもらって、素直にやりたいなと思いました」と晴れ晴れとした笑顔を見せる。さらに「今までラブが絡んだ映画をやったことはありましたが、ラブストーリーに正面から取り組んだことがなくて。どちらかというと苦手なんですけど、この映画はファンタジー要素もあるし、温かくて心地良かった。ちょうど明るい作品がやりたかったところだったんです」と本作への思いを明かした。

 今回、二人の新しい面を見せたかったという三木監督。「今まで松本君がやってきたドラマや芝居はかっこよくて強い役が多かった。でもバラエティーなんかで見せるふとした笑顔とか、気遣いなんかをする様子は、芝居で見せていない。それこそがファンが見たい松潤じゃないかと思ったんです。そして樹里ちゃんはビューティーの部分を前面に押し出した。今までにない樹里ちゃんを見せられたと思います」と自負。期待に胸高まる観客の喝采を浴びた。(取材・文:壬生智裕)

映画『陽だまりの彼女』は10月12日より全国公開

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