ジェニファー・ローレンス、またコケる!今度はレッドカーペットで尻もち
第86回アカデミー賞
現地時間2日、第86回アカデミー賞授賞式のレッドカーペットに登場した女優のジェニファー・ローレンスが、コケるというハプニングがあった。ジェニファーは主演女優賞を受賞した昨年も授賞式でステージに向かう際にコケており、2年連続での“ドジっ子”披露となった。
真っ赤なドレスでレッドカーペットに現れたジェニファーは、まだ23歳とは思えない貫禄でインタビューに対応。だが移動中に、自分のドレスの裾を踏みつけてしまい、尻もち。すぐに周囲の人に助け起こされたものの、約700人の観衆が集まった大舞台で恥ずかしいところを見せてしまった。
その場面を捉えたビデオは、すぐにSNSで拡散。ツイッターなどで「またやった!」「いろいろな意味で23歳には思えない」「しっかりしてそうなのに、素で天然なんて……」といった反応が続々が寄せられた。若手実力派女優はそのキャラクターも含め、映画ファンから愛されているさまがうかがえる。
ジェニファーは今年、『アメリカン・ハッスル』で助演女優賞にノミネート。『世界にひとつのプレイブック』で主演女優賞を受賞した昨年に続いての受賞に期待がかかるが、昨年同様、コケたことが受賞の願掛けになるのか? そんなところにも注目だ。(編集部・福田麗)
第86回アカデミー賞授賞式ダイジェスト版は、3月9日(日)午後3:20よりWOWOWプライムにて放送