不倫・二股騒動の先輩?山路徹、復帰の矢口真里は「今、一番幸せな瞬間」
第27回東京国際映画祭
ジャーナリストの山路徹が25日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた第27回東京国際映画祭の特別招待作品『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス 50年の挑戦』のミニトークショーにデーブ・スペクターと出席。不倫・二股騒動の先輩として、先日1年5か月ぶりに芸能界復帰を果たした矢口真里の心境について「今、一番幸せな瞬間」と分析した。
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矢口の復帰について「もっと早く出てくりゃいいのにと思った。四の五の言ってないでね」と切り出した山路。「あの直後に出てきてもよかった。僕のときはほとんど謹慎なんかなかった。サンジャポに一番最初に呼ばれて、迷ったけど、『何でも出ておかないと生きる道がなくなる』と思って走り続けた」と自身の騒動を述懐。
矢口の現在の心境については 「(メディアの)見出しで見る限り、『最悪の人生』だと言っていますけど、僕はそんなことないと思う。新しい恋人と暮らしているんでしょう。今一番幸せな瞬間だと思う。たとえ、世間を敵に回しても、彼さえいてくれればというね。こんな幸せなことはない。一番盛り上がるんですよ」と持論を展開。
自身の近況については、現在は本業を再開し、ウクライナやパレスチナに取材に出かける日々だといい、「ウクライナは危険。やっぱり美人が多くてね。脅威でしたよ」と出張先でも女性問題には気を遣っているという。また、ウクライナでは「ビッグピーチ(元妻の大桃美代子)にお土産も買った」と告白し、「チョコレートを買って送っておきました」とコメント。「復縁というよりは新しくやりたい。やり直すのではなく、新しくはじめたい」と大桃との復縁にも前向きな姿勢であることを明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
映画『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス 50年の挑戦』は10月25日(土)17時45分よりTOHOシネマズ六本木にて上映(第27回東京国際映画祭)、12月13日(土)13時よりWOWOWプライムにて放送