ADVERTISEMENT

長谷川京子、背中パックリドレスで観客を魅了!

セクシーすぎます!
セクシーすぎます!

 女優の長谷川京子(38)が27日、都内で行われた映画『後妻業の女』の初日舞台あいさつに、背中がパックリ開いた大胆なドレス姿で登場し、観客を魅了した。この日は大竹しのぶ豊川悦司笑福亭鶴瓶津川雅彦永瀬正敏水川あさみ鶴橋康夫監督、黒川博行(原作)も登壇した。

【写真】ハセキョーの背中パックリドレスにくぎづけ!

 直木賞作家である黒川の小説「後妻業」が原作の本作は、熟年婚活が倍増している現代日本を背景に、金持ち男の後妻に入って財産を狙う後妻業の女・小夜子(大竹しのぶ)をはじめとした人間くさい登場人物たちが繰り広げる、愛と金にまみれた人間喜劇。

ADVERTISEMENT

 小夜子の9番目の夫・中瀬(津川)の長女・尚子を演じる長谷川は、「こんなに素晴らしい方々と一緒にお芝居をさせていただいて、とても光栄でした」と感激しきり。とりわけ、大竹との共演を喜んでいるようで、「大竹さんがとっても可愛らしくて、撮影中も自分のセリフを忘れるくらい釘付けになってしまいました」と嬉々として語り、大竹を照れさせた。

 その長谷川はこの日、美しい背中が露わなドレスをまとっており、鶴橋監督は気がそぞろ。鶴橋監督に話す順番が回ってくると、「先に心配事だけ終わらせておこうと思いまして…」と切り出すと、ゆっくり長谷川に歩み寄り、「ちょっとターンしてください」とリクエスト。

 長谷川が恥ずかしそうに後ろを向くと、客席からはどよめきと共に拍手が湧き起こるなど大盛り上がりで、その様子を見た鶴橋監督は「やっと落ち着きました」と大満足。そんなマイペースな監督に観客もキャスト陣も大笑いしていた。(取材/錦怜那)

映画『後妻業の女』は全国公開中

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア