ゴジラ×エヴァ2号機!4つ足で暴走!敵を殲滅へ!
「もしエヴァンゲリオンに『G細胞』を投入したら?」というオリジナル設定に基づき、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』に登場したエヴァンゲリオン2号機の第二形態「ビーストモード」とゴジラが融合したフィギュアの写真が公開され、惣流・アスカ・ラングレーが乗りこなすエヴァ2号機の衝撃の姿が明らかにされた。
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が映画『シン・ゴジラ』の総監督を務めたことから始動したコラボレーション企画「ゴジラ対エヴァンゲリオン」。その企画の1つとして侵食性が高く、他の生物に組み込むと、その生物の組織を変質させてしまうゴジラの細胞(通称:G細胞)を注入されたエヴァンゲリオン2号機の全長約38センチのフィギュアが完成した。
公開されたビジュアルでは、リミッターが外れて獣のような4つ足の姿になった2号機の全身を岩のような皮膚が覆い、背中にはゴジラを彷彿(ほうふつ)させる大きな背びれ、本体から伸びる長い尻尾など、随所にゴジラの要素が加えられた仕上がりがお披露目されている。
大きく口を開いて目の前の敵を威嚇し、使従であろうがモスラであろうが、どんな相手でも圧倒的な力で殲滅しそうなこの「エヴァンゲリオン2号機ビースト“G”モード」のフィギュア。バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」及び、「EVANGELION STORE」で限定販売される。(編集部・海江田宗)
「ゴジラ対エヴァンゲリオン 東宝30cmシリーズ エヴァンゲリオン2号機ビースト“G”モード」(3万2,400円 税込み/送料無料・手数料別途)は8月30日16時より予約受付開始