がん闘病中の小林麻央、そばで聞く子供たちの寝息に安堵感
乳がんのため闘病中のアナウンサー小林麻央(34)が22日にブログを更新、家族一緒に1日をすごす喜びをつづっている。
小林はこの日、右手に小さな絆創膏を貼った写真と共に、採血に行ったことを報告。「今日も、がんばりました。」と自分に花丸をあげると、「日々、自分に小さな花丸を出すというのは人生の先輩に教わりました」と明かした。
先月29日に、昨年12月以来およそ1か月ぶりに退院。20日には、夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が、小林と長女・麗禾ちゃん、長男・勸玄くんら家族4人で外出する様子をブログに投稿するなど、家族一緒の時間をすごしているようだ。この日は子供たちと一緒の布団で寝ているのか、「今、布団の中で、子供達の寝息を聞きながら今日の終わりを感じる、こういう時なんとも言えない安堵感です。が、子供の顔色が風邪をひきそうな気配。私も気を引き締めなければ!! おやすみなさい。久しぶりに夢がみたいなぁ」と母としての喜びをかみしめている。(西村重人)