佐藤浩市の息子・寛一郎、身長182センチのイケメンぶりが話題に
3日、映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(9月23日全国公開)でデビューを果たす新人俳優の寛一郎(20)が佐藤浩市の息子であることが発表され、その端正なルックスにインターネット上で「息子もイケメン」「男前」「綺麗な顔してんなぁ」「顔めっちゃカッコええやんか」と驚きの声が相次いでいる。
祖父・三國連太郎、父・佐藤浩市という、名優の血を継いだ“3世俳優”の寛一郎。182センチの長身を誇るイケメンぶりに、どこか父の面影を感じるのか、Twitterには「超イケメン」「めちゃくちゃかっこいいやん」「面影あるしイケメンだしですげえな」「三國連太郎から、イケメンの血が強いんだな」などの声が相次いだ。
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』では、廃屋になった雑貨店である奇跡を体験する3人の若者の一人という主要な役どころを務め、Hey! Say! JUMP の山田涼介、村上虹郎ら旬の若手俳優と共演。本人は「親のことを言われるのは正直嬉しくはない」と胸中を告白しながらも、「注目していただけることはありがたいことでもあるので、それをプラスに変えて今後の俳優人生を進んで行こうと思っています」と俳優業への覚悟を決めている。
すでに父・浩市が出演した映画『64-ロクヨン-』の瀬々敬久監督最新作『菊とギロチン』への出演も報じられており、ユーザーからは、厳しい声と共に「名優になって欲しい」「きっと良い俳優になる」など数多くの期待が寄せられている。(西村重人)