伊野尾慧、胸キュンシーンは山本美月のパンチラ!真剣佑も目の前で目撃
Hey! Say! JUMP の伊野尾慧が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』の完成披露試写会にW主演の山本美月と出席。本作の“胸キュン”シーンを問われると、劇中の山本のパンチラシーンをチョイスし、山本を大照れさせた。
見た目はギャルだけど中身は超ピュアな女子高生・もも(山本)、真面目で硬派なさわやか男子・とーじ(真剣佑)、学校イチのモテ王子・カイリ(伊野尾)の奇妙な三角関係を描いた本作は、累計発行部数1,300万部を超えた大ヒット少女コミックの実写化作品。この日は真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子ら共演者と、メガホンをとった神徳幸治監督も出席。
「5分に一度恋の事件」をうたい文句とするほど胸キュンシーンが盛りだくさんの本作において、一番胸キュンしたシーンを問われると、山本は「たくさんあるんですけど、とーじと登下校していて、カイリがちょっかいかけてきて、とーじが『俺のだから』っていうシーンです。もうキュンキュン」と笑顔。
伊野尾は「ももちゃんとのデートシーン。ももちゃん本当にキレイなのでずっとキュンキュンしていました」とコメント。「あと、ももちゃんのスカートがまくれるシーンも」と山本のパンチラシーンをチョイスすると、山本は照れまくり。「はじめてのパンチラシーンで履くパンツを選びました」と苦笑いを見せた。真剣佑も「目の前で見ていました」と伊野尾同様、美月のパンチラに魅了された様子だった。
また永野は「エンドロールまでキュンキュンするシーンばかりなんですけど、すごく楽しませてもらったのは伊野尾さん演じるカイリに暴言を吐くシーン」と述べ、「めちゃくちゃ楽しかった。不愉快だろうなと思ったんですけど、こんなこと言える機会はなかなかないって思い切りやらせてもらいました」とうれしそうに述懐。真剣佑は「ももちゃんのパンチラの後、危険な状態にももがなるんですけど、それをトージが助けるシーン。そこがすごくキュンキュンしました」と振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
映画『ピーチガール』は5月20日より公開