高杉真宙、“男の自分”に初めてのタトゥーメイク…写真集より初出しカット
俳優の高杉真宙(20)の7月1日発売の2nd写真集「20/7」より、新たなカットが公開された。男の色気をただよわせる写真や、タトゥーメイクに初挑戦した1枚に、高杉の魅力があふれている。
高杉の“20歳”を切り取った写真の数々がおさめられる同写真集。大人の階段を上った高杉の姿を7人の写真家が写し出した。強い瞳が印象的な表紙の写真は半沢健撮影のもので、高杉は「この写真集の中で、半沢さんに撮影していただいたものが、僕の中では、一番“男の自分”が出ているんじゃないかと思っています」とコメント。別カットへの期待も高まる。
白い衣装の写真は最後に撮影したものだそうで、「自分で見ても、最初の頃と比べてかなり大人っぽくなったなあと思います」と語っており、カットごとの違いも楽しめそう。また、「ある設定を表現するため」に初めてのタトゥーメイクに挑んだことについては、「すごく綺麗でどこかまがまがしい感じがして、すてきで、とても楽しく撮影していただきました。タトゥーメイクの全貌は、ぜひ写真集でご覧ください」とアピールしている。
「仮面ライダー鎧武/ガイム」への出演などで知られる高杉は、いま注目の若手俳優の1人。主演映画『逆光の頃』や、黒沢清監督作『散歩する侵略者』など多数の出演作の公開が控える。この写真集の発売に伴い、全国3都市(東京:7月2日、大阪・名古屋:7月29日)で自身初の握手会の開催も決定しており、詳細は5月28日19時から配信の高杉真宙チャンネル LINE LIVE にて発表される。(編集部・小山美咲)
高杉真宙2nd写真集「20/7」は7月1日発売 2,500円+税