ベン・アフレック、W不倫の可能性…証言が相次ぐ
女優のジェニファー・ガーナーと離婚したベン・アフレックが、テレビプロデューサーのリンゼイ・シューカスと交際をスタートさせたと報じられたばかりだが、ベンとリンゼイの関係は両者ともに既婚者であった2013年から始まっており、W不倫だった可能性があるとPeopleが報じている。
ベンとジェニファーは、結婚10年となる2015年6月に破局を発表し、2017年4月に離婚を申請するに至った。それから約3か月して、ベンの新たな恋人として伝えられたのが、テレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」のプロデューサーを務めるリンゼイだった。ベンとリンゼイは現地時間6日の夜、ロサンゼルスで夕食をともにしているところを目撃された。その後、リンゼイはベンの自宅に泊まり、翌日の朝にはロサンゼルス国際空港へと一人で向かっていたという。
複数の情報筋によると、ベンとリンゼイは2013年から関係を持っていたのだという。当時、ベンが既婚者であったのはもちろん、リンゼイも同僚プロデューサーのケヴィン・ミラーと結婚していたことから、2人はW不倫の関係だったということになる。
情報筋は「完全なる不倫関係でした。彼らはあちこち飛び回っていましたが、たいていはベンがニューヨークにいる彼女を訪れるという感じでした。彼らは隠してなんかいませんでしたよ……マンダリン・オリエンタル(ホテル)を利用していました。常連でした」と詳細を明かした。そのほかの情報筋も、「当時、彼らはどちらも既婚者でした。ベンがニューヨークやその他の場所へやってくるたびに、密会を重ねていました。彼らはお互いの結婚相手にばれないように、気をつけていました。(ベンの元妻)ジェニファーと(リンゼイの元)夫は、ほぼ同時期に、彼らの浮気に気付いたのです」と語っている。
一方で、ベンとジェニファーを知る情報筋は、ベンとリンゼイが既婚者でありながらデートしていたことはないと否定し、あくまでも交際はベンが離婚してからと主張しているとのこと。「ベンとリンゼイはしばらく知り合いでした。彼らがデートし始めたのは、比較的最近のことです。まだ付き合いたての段階ですよ。ベンは一生懸命取り組んでいるんですよ、幸せで健やかになろうと」と続けていた。別のソースも「(ベンとリンゼイは)最初はただの友人でした。その友人関係が長く続いて、彼らに新たな変化がやってきたのでしょう。彼らは慎重に進めようとしていましたが、思いのほか急に交際へと進展したのでしょう。彼らの気持ちは強いです」と話していた。証言が対立しているが、本人たちから真実が語られることはあるのか。しばらく海外メディアをにぎわせることになりそうだ。(編集部・石神恵美子)