「過保護のカホコ」竹内涼真の“不意打ち”名ゼリフが話題
16日に放送される水曜ドラマ「過保護のカホコ」(日本テレビ系・夜10:00~)第6話の、箱入り娘のヒロイン・加穂子(高畑充希)と苦学生・初(竹内涼真)の胸キュンの一コマがドラマの公式Instagramで公開され、「やばい!!言われたーい」「心臓が苦しい」と悲鳴を上げるファンが続出している。
初が川で加穂子をお姫様抱っこ、加穂子の両親に「交際を許してほしい」宣言をする急展開で視聴者を驚かせた第5話。初のために川でずぶ濡れになった加穂子を自宅に送るも、母・泉(黒木瞳)から「加穂子と関わらないでほしい」と締め出されそうになった瞬間にドアを強引に開き、加穂子との交際を許してほしいと思っていること、日を改めて挨拶にくることを告げ立ち去った初の男らしい言動は、多くの女子をとりこに。
公式Instagramで公開されたのは第6話予告編で、初が加穂子に「大好きだよ、加穂子」と告げるシーンを切り取ったもの。かねてから「俺にはお前が必要だ」などストレートな殺し文句が話題になっていた初だが、今回もシンプルだが潔い言葉に「死ぬーーーーー!!!」「何度見てもキュン死」「涼真君の声が好き」「ニヤニヤが止まらない」とときめくファンの熱いリアクションが殺到中。
第4話で初に告白&玉砕した加穂子だが、画家(の卵)としてスランプに陥り、幼いころに母親に捨てられたトラウマを抱える初のために、「何かをしてあげたい」と常に一生懸命な加穂子の思いは確実に初に響いているようで、そんな加穂子に対する初の“不意打ち”の言動が一層注目されている。
また、第5話のラストでは自分を軽んじる妻&娘にブチ切れて家出した父親・正高(時任三郎)がようやく戻るも、今度は正高と入れ替わる形で泉が家出。母・初代(三田佳子)や正高から子離れするように説得され、自立しようとする加穂子も受け入れられず混乱している様子の泉。果たして泉は加穂子と初の恋を許せるのか……? 2人の恋は、泉が大きく左右することになりそうだ。(編集部・石井百合子)