菅田将暉、俳優デビュー8周年に「この日だけはなんか思い出す」
俳優の菅田将暉が俳優デビュー8周年を迎える9月6日、Twitterで「この日だけはなんか思い出す」と思いをつづり、ファンから「おめでとう」の声が相次いでいる。
菅田は、桐山漣とともに二人で一人の仮面ライダーを演じた「仮面ライダーW（ダブル）」（テレビ朝日）で俳優デビュー。2009年9月6日に同作が放送されてから8年、菅田はTwitterで「この日だけはなんか思い出す 今は思い出させてくれる人がいる いつもありがとう これからも宜しくお願いします 2017年9月6日 菅田将暉」と感慨深げなコメントを投稿した。
ファンからは「8周年おめでとうございます！」「菅田くんを見てると元気が出る」「菅田くんのおかげで毎日キラキラした充実した日が過ごせています」「大好きな菅田将暉くんをこれからも応援します」など心のこもった感謝、祝福のメッセージが寄せられている。
今年は映画『キセキ -あの日のソビト-』『帝一の國』『銀魂』『打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？』（※声優）、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」などに出演。6月7日に「見たこともない景色」でソロ歌手デビューも果たしたほか、4月からレギュラーでパーソナリティーを務めるラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」がスタート。今後は映画『あゝ、荒野』（前篇：10月7日公開・後篇：10月21日公開）、『火花』（11月23日公開）、『となりの怪物くん』（2018年GW公開）、生田斗真と共演する舞台「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」（10月30日～11月26日上演）などが待機中。9月20日には石原さとみ共演のスペシャルドラマ「地味にスゴイ！DX校閲ガール・河野悦子」（日本テレビ系）が放送される。（編集部・石井百合子）