2度目の離婚成立スカーレット・ヨハンソン、早くも新恋人!
現地時間12日にニューヨークで2度目の離婚が成立したばかりの女優スカーレット・ヨハンソン(32)。新恋人とうわさされてきた「サタデー・ナイト・ライブ」の脚本家でコメディアンのコリン・ジョスト(35)が17日にロサンゼルスで行われた第69回エミー賞授賞式に出席し、のろけまくった。
スカーレットについて Entertainment Tonight に直撃されたコリンは「彼女は素晴らしい。彼女は今仕事中だ。そうでなければここにいたのに。彼女はとてもクールで、不満なところを見つける方が難しいよ。とても素晴らしい」とぞっこんの様子。「彼女が初めて『サタデー・ナイト・ライブ』のホストを務めたのは(2006年)、僕がその番組で脚本家として働き始めた最初の年のことだった」と出会いを明かすと、「だからその頃から僕たちは互いについて知っている。彼女は最高だよ」とスカーレットを褒めたたえた。
また、レポーターに「幸せか?」と聞かれたコリンは、「とても幸せ。僕はとてもラッキーだ」と応じている。
スカーレットと元夫のフランス人ジャーナリストであるロマン・ドリアックは、昨年夏頃から別居しており、今年3月に離婚を申請、9月12日に成立した。2人の間には今年で3歳になる娘のローズちゃんがおり、「私たちは親友のままでありながら、愛と思いやりにあふれた環境で、娘を育てていく責任を果たすつもりです」と共同声明を出している。スカーレットの最初の夫は『デッドプール』のライアン・レイノルズだ。(編集部・市川遥)