『斉木楠雄のΨ難』ゆず新曲とシンクロ!赤ちゃん楠雄も登場するMV公開
「週刊少年ジャンプ」連載の人気コミックを、山崎賢人 主演、福田雄一 監督・脚本で映画化した『斉木楠雄のΨ難』から、人気デュオ・ゆずが書き下ろした主題歌「恋、弾けました。」と劇中の映像がシンクロする特別版ミュージックビデオ(MV)が公開された。
本作は、とてつもない超能力を駆使して、理想とする“普通”の生活を送ろうと奮闘する高校生・斉木楠雄(山崎)が、次々にふりかかる災難を避けながら、毎年恒例の一大イベント文化祭を切りぬけようとする姿を描いたコメディー。主題歌の「恋、弾けました。」は、ゆずが本作のために書き下ろした新曲となる。
公開されたMVでは、「恋、弾けました。」の歌詞に合わせて劇中の映像が展開。橋本環奈をはじめ、新井浩文、吉沢亮、笠原秀幸、賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤二朗といった福田作品おなじみの面々の振り切った演技はもちろん、生まれながらにとんでもない超能力を持っていた楠雄が、赤ちゃんの頃から超能力を発揮するカットなど、初公開の映像も収められている。山崎が見せる、妄想シーンのコミカルな表情にも注目だ。
恋、友情、超能力が吹き荒れ、クライマックスには地球滅亡の危機まで。原作通りのさまざまな災難が描かれることを予感させるMV。映画への期待がさらに高まる仕上がりになっている。(編集部・入倉功一)
映画『斉木楠雄のΨ難』は10月21日より全国公開
主題歌「恋、弾けました。」は10月13日配信リリース