「オーファン・ブラック」ミセスS女優、「アウトランダー」で重要な役
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海外ドラマ「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」で5シーズンにわたりミセスSを演じてきたマリア・ドイル・ケネディが、「アウトランダー」の第4シーズンで重要な役にキャスティングされた。
TVLineなどによると、マリアが演じるのはジェイミー(サム・ヒューアン)の意志の強い叔母ジョカスタ。ダイアナ・ガバルドンの小説「妖精の丘にふたたび」では、ジェイミーとクレア(カトリーナ・バルフ)が早い時点でジョカスタの大農場にたどり着くことになっている。
ほかには、「ダウントン・アビー」で下僕ジミー・ケントを演じたエド・スペリーアスも出演が決定。今後の展開で欠くことのできない、アイルランド人の海賊で密輸人スティーヴン・ボネットを演じるそうだ。
「アウトランダー」の第3シーズンは12月に米放送が終了するとのこと。今週中に第4シーズンの撮影がスコットランドで始まるという。(澤田理沙)