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フラッシュ俳優、ハガレン好きすぎ!『ジャスティス・リーグ』より興奮!?

「鋼の錬金術師」好きのエズラ・ミラー
「鋼の錬金術師」好きのエズラ・ミラー

 映画『ジャスティス・リーグ』のジャパンプレミアが20日に都内で行われ、来日したフラッシュ役のエズラ・ミラーが登壇して出演作をアピール。ところが、一番エキサイトしていたのは大好きな日本アニメの実写版『鋼の錬金術師』の公開を喜んでいる時で、そのお茶目な姿に会場は大いに盛り上がった。

【写真】叶姉妹も登場!『ジャスティス・リーグ』プレミア

 今年のコミコンに「鋼の錬金術師」の主人公エドワード・エルリックのコスプレ姿で登場して会場を沸かせるなどチャーミングな一面を持つエズラ。この日も約1,200人のファンの歓声を浴びながらレッドカーペットを歩くと、サインに応じたり、一緒に写真撮影をしたり、フラッシュポーズを決めるなどノリノリ。センターステージに立つと「ハロー! ここから見ると皆さんの顔が輝いています。皆さんこそがスーパーヒーローです。アリガトウゴザイマス」と日本語を交えながらあいさつして、ファンを喜ばせた。

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 そんなエズラは何度も来日経験がある親日家で、今回は「ゲームセンターに行きます」と予定を明かすと、「(ともに来日したサイボーグ役のレイ・フィッシャーと)2人で『ストリートファイター』の対決をしたい。まだ勝負がついてないんだよね」と笑顔。その後「ハガレン」以外で好きなアニメを聞かれ「『もののけ姫』」と答えるも、すぐに「『鋼の錬金術師』の映画が公開すると聞いて、僕はものすごく興奮しています!」と飛び上がらんばかりの勢いで話し、「皆さんは興奮していますか!?」と呼び掛ける。大歓声を受けると納得の表情を見せて「今のは(『ハガレン』と本作が同じ)ワーナー・ブラザースの映画だから言えたんです」と大人の顔も見せて、笑いを誘った。

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みんなでヒット祈願!

 本作は、バットマン(ベン・アフレック)やワンダーウーマン(ガル・ガドット)など、DCコミックスのヒーローたちが集結したドリームチーム“ジャスティス・リーグ”が、地球に迫る強大で破壊的な脅威に立ち向かう姿を描いたアクション大作。

 この日は、サイボーグ役のレイ・フィッシャーやチャールズ・ローブン(プロデューサー)のほか、日本人ゲストとしてお笑いトリオのパンサー菅良太郎向井慧尾形貴弘)、大リーガーの前田健太選手(ロサンゼルス・ドジャース所属)も来場し、目前の日本公開を祝福した。(取材:錦怜那)

映画『ジャスティス・リーグ』は11月23日より全国公開

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