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しなやかな手脚!国民的美少女「ドクターX」で女優デビュー

劇中で得意のバレエを披露する井本彩花
劇中で得意のバレエを披露する井本彩花

 第15回全日本国民的美少女コンテストでグランプリに輝いた井本彩花(14)が、米倉涼子主演ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」の第9話(12月7日午後9時~テレビ朝日系で放送)にメインゲストとして出演することが明らかになった。

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 井本は今年8月に行われた日本国民的美少女コンテスト・本選大会において、応募総数8万150通の頂点に輝いた逸材。芸能界入りからわずか3か月で女優デビューを果たし、事務所の大先輩でもある米倉と共演することになった。

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 井本が演じたのは、プリマを夢見る13歳のバレエ少女・九重遥。バレエの選考会を目前に、2回もの手術と半年の治療期間を要する舟状骨骨折を負って絶望の淵に立たされるが、そんな遥にフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉)は、たった1回の手術で選考会までに完治する術式を提案する……。

 井本自身も小学1年生からクラシックバレエをたしなんできた身で、劇中では初演技のみならず、得意のバレエも披露している。撮影前も「大好きなバレエを踊らせていただけるので、すごくうれしいです! お芝居と違って、今もそんなに緊張はしていません(笑)」と自信をのぞかせるほどで、優雅でしなやかな彼女のバレエシーンは必見だ。憧れの米倉との共演には「米倉さんはすごくカッコよくて、優しい方! 撮影合間もいろいろ話しかけてくださって……。本当にうれしかったです!」と声を弾ませた。

 米倉は「私がドラマに初出演したときは、たった一言のセリフだったのに、ものすごく緊張してしまって……。最低でも10回はNGを出しちゃったんですよ。でも、彩花ちゃんは堂々とセリフを喋ってお芝居をしていて……! まだ中学生なのに、すごくシッカリしていて根性があるし、スゴいなって思いました」と井本の堂々たる演技を絶賛していた。(編集部・市川遥)

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