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「やれたかも委員会」まさかの実写ドラマ化!主演はロバート秋山

原作「やれたかも委員会」のキャラクター
原作「やれたかも委員会」のキャラクター - (C)AbemaTV

 吉田貴司の人気漫画「やれたかも委員会」が、お笑いトリオ・ロバート秋山竜次主演で連続ドラマ化されることが決定した。2018年1月より無料のインターネットテレビ局AbemaTVで放送される。

 原作は、さまざまな依頼者たちが持ち込む「あのとき、もしかしたら、あの子とセックスできていたかもしれない……」という、男性なら誰しもが1度は感じたであろう、時に甘く、時に痛いエピソードを、「やれたかも委員会」のメンバー3人がジャッジするもの。デジタルコンテンツ向けの配信プラットフォーム「cakes」や「note」に作品をアップしたことからSNSを中心に話題となり、今年6月には書籍化された。

 「やれたかも委員会」のメンバー、犠星塾塾長・能島明、ミュージシャン・パラディソ、財団法人ミックステープ・月満子のうち、現段階で発表されているキャストは、「やれたかもしれない夜は人生の宝です」「やれたかもしれない夜は、人生の隠し味」など数々の名言を放つ主人公の犠星塾塾長・能島役のロバート・秋山。「変なキャラクターは色々演じてきたけど、あんまり喋らない役をやってこなかったので、大丈夫かな」とプレッシャーを覗かせる一方、「色々イメージはしていますが、顔の部分も絵でしか見たことないので、どうしようかなと思っていますね。口をどう動かすんだとか。そのあたりを監督に指示してもらおうかなって思っています」とアプローチに積極的だ。

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やれたかも委員会
「やれたかも委員会」の犠星塾塾長・能島明役にロバート秋山

 原作漫画に「必ず誰もがあると思うんですよ『やれたんじゃないかな、あいつ』みたいな。それが直球に響く」と共感する秋山は、学生時代に交際経験がないことを告白。「自信がつきましたね、僕も。やれたんじゃないかなという微かな望みというか。学生時代、一度も女性と付き合ったことがなかったんですけど、実はあの時いけたんじゃないかな、と思う箇所がいくつか思い浮かんできました」と、漫画に登場する依頼者たちに自身を重ねている。(編集部・石井百合子)

「やれたかも委員会~AbemaTVオリジナルドラマ~」は2018年1月よりAbemaTV(アベマティーヴィー)の「AbemaSPECIALチャンネル」にて放送

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