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竹内涼真、マーベル映画出演が夢!アメコミ界重鎮スタン・リーの前でアピール

竹内涼真
竹内涼真

 俳優の竹内涼真が、1日に幕張メッセで開催された「東京コミコン2017」のオープニングセレモニーに、名誉親善大使を務めるマーベル・コミックの重鎮スタン・リーや、名誉顧問でApple共同創業者のスティーブ・ウォズニアックとともに出席。昨年に続き2年連続で「東京コミコン」の親善大使を務める竹内は「アメコミが大好きで、いつかマーベルの映画に出るのが夢なんですけど、こうやって皆さんと並ぶことができて本当にうれしいです」と語った。

【画像】竹内涼真とカール・アーバンの鏡開きアクション

 「コミコン」は、アメリカのサンディエゴで毎年7月上旬に開催されるポップカルチャーの祭典で、フランス、イギリス、台湾などでも開催されてきた。東京では2016年12月に第1回が開催され、竹内は俳優のダニエル・ローガンとともに第1回親善大使を務めて話題を呼んだ。

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 アメコミの大ファンである竹内は、「2年続けて親善大使ということで、本当に、スーパースターの皆さんの横に並ばせていただいていること、本当に光栄です」とニッコリ。また「皆さん、アメコミ盛り上げませんか!?」と力強く呼び掛け、「アメコミが大好きで、いつかマーベルの映画に出るのが夢なんですけど、こうやって皆さんと並ぶことができて本当にうれしいです」と思いを明かした。

アメコミ界の重鎮スタン・リーも会場に向かって呼び掛け

 現在94歳のスタンは、「わたしは東京が大好きです! 東京コミコンは世界で最も素晴らしいコミコンの一つで、皆さんを歓迎しますよ!」と元気いっぱいにコメント。ともに登壇したマイケル・ルーカー(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなど)とじゃれ合う姿も見せて会場を沸かせた。一方のスティーブは、「コミコンでは、皆さんが好きな存在になりうるものです」としたうえで、「わたしと同じように、今回のショーを楽しんでください。わたし自身、スタンさんの隣に立つことができて、大変な名誉だと感じています」と話していた。当日は、『スター・トレック』シリーズのカール・アーバン、『カーズ/クロスロード』のネイサン・フィリオンら海外ゲストも出席した。(岸豊)

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