『キングスマン』続編、中村悠一が吹き替えキャストに参戦!
映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』の日本語吹き替え声優が発表され、 チャニング・テイタム演じる超個性的な新キャラクター、エージェント・テキーラを中村悠一、ジュリアン・ムーア演じるサイコな敵ボス・ポピーを田中敦子が務めることが明らかになった。
『キングスマン:ゴールデン・サークル』は、タロン・エガートンとコリン・ファース扮する世界最強のスパイ機関キングスマンのエージェントが活躍する大ヒット作の続編。スマートなスーツで超絶アクションを駆使する彼らが、イギリスから世界に飛び出し、キレッキレの超絶アクションをパワーアップさせて帰ってくる。
主人公エグジー役(タロン)の木村昴、ハリー役(コリン)の森田順平の続投も決定。木村は「またエグジーを演じさせて頂きとっても光栄な気持ちでいっぱいでございます。ルールに縛られない彼らしい一面は見所でもあり、意識した部分です! ニューアイテムを使った爽快なアクションや、エグジーの恋の行方にも是非注目してください!」と気合十分だ。森田も「もうエグジーとは会えないと思っていたので嬉しかったです。エルトン・ジョンも加わって、今回も見どころ満載です」と感慨深げに語った。
新たな吹き替えキャストには中村と田中のほかに、ジェフ・ブリッジス演じるステイツマンのリーダー・シャンパン役で菅生隆之、ハル・ベリー演じるジンジャー役で本田貴子、ペドロ・パスカル演じるウイスキー役で宮内敦士、そしてまさかの本人役を怪演したエルトン・ジョン役で岩崎ひろしと、豪華声優陣が揃った。(編集部・梅山富美子)
映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』は2018年1月5日より全国公開