菅田将暉、初のドラマ主題歌!旧友・山崎賢人主演作で歌う
山崎賢人が主演を務めるドラマ「トドメの接吻(キス)」に、菅田将暉が謎のストリートミュージシャン役で出演し、同ドラマの主題歌も務めることが発表された。菅田がドラマ主題歌を務めるのは初。彼が歌う主題歌「さよならエレジー」の作詞・作曲は、石崎ひゅーいが担当している。
今回のオファーに「初めての主題歌ですし、それが昔からの友達である山崎賢人が主演のドラマ、ということで深い縁を感じています」と語る菅田。また「このような機会はそうそうある事ではないですし、滅多に巡り会えない出来事なので、『面白いものにしてやろう!』という気持ちで臨ませていただきました」とも。
そして山崎とは同ドラマで共演も果たすことに関して菅田は、「久々の共演になるのでとても楽しみです」と話すと、「以前から『一緒にやりたいね』と話していたし、元々俳優仲間というよりは、友達同士、という関係のスタートだったので、昔とは違った自分たちが、どのように交われば、手を組めば面白いものになるか……。とても待ち遠しいです」と意気込んだ。
レコーディング中は、「どんなシーンで使われるのだろう、だとか、賢人がどんな表情の時に流れるのだろうとか、想像しながら」だったそうで、菅田には“あっという間”の時間だったとのこと。
ドラマは死のキスによってタイムリープを繰り返す主人公・堂島旺太郎(山崎)を中心に展開。菅田は劇中では、旺太郎のアパート近くで演奏する“謎のストリートミュージシャン”を演じているという。(編集部・井本早紀)
ドラマ「トドメの接吻(キス)」は1月7日(22:00~)より日本テレビ系でスタート