コウノドリ最終回むかえ反響続々!「毎回号泣」早くもロスの声
テレビドラマ「コウノドリ」(TBS系)が22日の放送で最終話を迎え、毎週楽しみにしていた視聴者から、番組公式Instagramに反響が続々と寄せられている。
同作は、2015年に放送されたドラマの続編。鈴ノ木ユウによる同名人気漫画をベースに、産科医療の現場を通して「命」が生まれることの奇跡、そして赤ちゃんとその家族の出産後の未来、それに取り組む医療者たちのこれからを描いた。主演を綾野剛が務めたほか、星野源、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、大森南朋らが出演。
10月からスタートした放送も先日放送の11話で終わりを迎えた。番組公式Instagramは、「コウノドリ最終回いかがでしたか?3ヶ月間チームコウノドリを応援していただきありがとうございました」というコメントと共に、青空の下で綾野、星野、松岡が笑顔を浮かべるスリーショット写真を掲載。「#コウノドリ #ペルソナは家族です #いつでも一緒 #またいつか」というハッシュタグも添えられ、ドラマ視聴者からは感想が次々と届いている。
「素晴らしいドラマでした。あらためて命の授業を受けることができ感謝の気持ちでいっぱいです」「生まれてきて、生きてきて、生きていく中で、いろいろと考えさせられる、素敵な作品を作って下さって、本当にありがとうございます」「最後の最後まで本当に涙の止まらない、最高のドラマでした!!!!!」などと物語に胸を打たれたという多くのコメントが。
さらに「命の奇跡に感謝毎回泣いていました。もう既にコウノドリロスです…」と早くも“ロス”を訴えるファンや、新たな続編を希望する声も上がっている。(山田貴子)