「テラスハウス」2話で早くも険悪!山ちゃんが「嫌い」と暴走
26日に配信された人気リアリティー番組「テラスハウス」の新シーズン「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」第2話で、スタジオキャストの山里亮太(南海キャンディーズ)が、早くも険悪なムードを匂わせるメンバーの発言に「嫌いだわーあいつ」と暴走する一幕があった。(ネタバレあり)
事の発端は、小室安未(明治学院大学3年生)が大学の友人2人にテラスハウスでの様子を報告したこと。安未は初日の水炊きに「味付きの鍋が良かったのに、31歳(プロスノーボーダーの中村貴之)が『水炊きどう?』みたいになって嫌とは言えなかった」と話し、「軽井沢にいる安未は、安未じゃない」と意味深な言葉。
この一部始終に山ちゃんは「スゲーむかつきません?」「水炊きってあんなに怒られる食べ物じゃないよね」と納得できない様子。YOUは、水炊きの際に中村が買い物の際に「勝手に決めちゃって大丈夫かな」と気を使っていたと言い、「安未ちゃん結構昼間は激し目だね」と驚くが、徳井義実(チュートリアル)は「あんなもんじゃない? 女の子3人集まったら」とフォローしていた。
その後、話題は「すっぴんがブスだったら思い切りディスろうと思っていた」など、やたらと安未に当たりの強い新井雄大(料理人志望)に集中。翌日、安未と一緒に昼食を作る約束をしたものの「レシピだけ見せて安未に作ってもらう」と上から目線の物言いに、馬場園梓(アジアン)は「典型的に好きな女の子に嫌なことしちゃう子」、山ちゃんも「容量が2.5ビットくらいしかない」と心配げ。一見、険悪に見えた安未と雄大だが意外な方向に向かい、予測不可能な人間模様が繰り広げられている。(編集部・石井百合子)