ギャップやばっ!瀬戸康史「海月姫」女装美男子のイケメンぶりが話題
俳優・瀬戸康史が、15日より放送がスタートした月9ドラマ「海月姫」で見せた、ギャップのある演技が話題を呼んでいる。
東村アキコの人気漫画を芳根京子主演で実写ドラマ化した本作。筋金入りの“クラゲオタク”のヒロイン・倉下月海が恋を知り、新しい自分を見つけていくさまをギャグ満載に描くラブコメディーだ。
同作で瀬戸が演じているのは、ファッション好きのプレイボーイ・鯉淵蔵之介。女装をたしなむこの美男子を瀬戸が演じることは放送以前から注目を浴びており、女装姿には「美しい」という声が上がっていた。
いざ第1話が放送されると、瀬戸ふんした蔵之介の女装姿と素顔のイケメンっぷりのギャップに反響が。月海のピンチを救ってくれた“美女”が実は男性! というハチャメチャな展開で登場した蔵之介だったが、奔放なふるまいを見せる一方、月海を気に入ったようで「魔法をかけてやるよ」と彼女をメイクと服で華麗に変身させた。
瀬戸が見せた「可愛い」と「かっこいい」のふり幅に、放送後、ネット上には視聴者の「瀬戸くんやばい」「瀬戸くんかわいいし、かっこよかった!」「女装可愛いのにヅラ取ると男らしい‥最高やないか~」「女としても憧れるし、男の顔になったときの、あのイケメンさに完全に心掴まれた」「蔵子も蔵之介も、瀬戸くんの見事な演技に惹かれました!」といったコメントが多数見受けられた。
今後の展開では、蔵之介というキャラクターのバックグラウンドも掘り下げられることが見込まれ、2話以降の活躍に期待の声も上がっている。(山田貴子)