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映画『ヒロアカ』エンドクレジットに名を刻める!“雄英高校プロモーション科”企画が始動

ホンモノっぽいビジュアルも公開
ホンモノっぽいビジュアルも公開 - (C) 2018 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 製作委員会

 週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画を初めて映画化する『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE』(今夏公開)のプロモーション企画の一環として、“雄英高校プロモーション科”という取り組みがスタートすることが発表された。

【画像】原作者に描き下ろし!映画化決定イラスト

 堀越耕平による原作は、2014年より連載が開始し、シリーズ累計発行部数は1,300万部を突破。4月からテレビアニメシリーズ第3期の放送も決定している大ヒット作だ。物語の舞台は、約8割の人が何らかの超常能力“個性”を持って生まれる世界。事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者・敵(ヴィラン)から社会を守るヒーローになることを多くの若者が夢見る中で、“無個性”で生まれた主人公・緑谷出久(通称:デク)が、ヒーロー輩出の名門校に入学し一人前のヒーローを目指すさまを描く。

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 デクたちが通う雄英高校は、ヒーローを志すものたちにとっては憧れの的である超難関校。今回、同校の学科として始動する“プロモーション科”の企画では、実際に約1か月にわたる入学試験によって選ばれた20人が、与えられるカリキュラムに沿って、本作のプロモーション活動にあたることになる。カリキュラムを熱心に取り組むことができた生徒には、映画のエンドクレジットに“自らが考案したヒーロー名”を刻むことができるスペシャル特典が授与される。

 初の劇場版にして原作・総監修・キャラクター原案を務める堀越からは「一緒に映画の宣伝しましょう! 多分楽しいと思います!!」と応援のコメントが。1次試験【個性診断テスト】は、劇場版Twitter公式アカウントをフォローの上、「#雄英高校AO入試」とつけて、公式サイト上で作成できる「入学願書メーカー」(もしくは必要項目を網羅したテキスト及び画像)や自己アピール用画像(任意)をツイートすれば応募が完了。年齢・性別は問わず、熱いヒロアカ愛をもって劇場版を盛り上げてくれる人材を求めているとのこと。

 カリキュラムは、4月の入学から夏の卒業(映画公開初日)までの期間中に【体力測定】【雄英体育祭】【期末試験】【職業体験】など、物語とリンクする多種多様な形式で行われる。(編集部・小山美咲)

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