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木梨憲武、おっさんレンタルに登場!「いぬやしき」ジジイ姿でレンタル可能

「おっさんレンタル」に登場する、犬屋敷壱郎姿の木梨憲武
「おっさんレンタル」に登場する、犬屋敷壱郎姿の木梨憲武 - (C) 2018「いぬやしき」製作委員会 (C) 奥浩哉/講談社

 タレントの木梨憲武が、今月27日から、中年男性をレンタルできるサービス「おっさんレンタル」に登場することが明らかになった。同サービスと木梨の主演映画『いぬやしき』(4月20日公開)がコラボレーションする「レンタルジジイキャンペーン」の一環で、抽選で選ばれた1名が、劇中の登場人物にふんした木梨を実際にレンタルできる。

【画像】『いぬやしき』フォトギャラリー

 「おっさんレンタル」とは、文字通り1時間・1,000円からおっさんをレンタルできるサービス。宮藤官九郎脚本のドラマ「ゆとりですがなにか」で吉田鋼太郎が演じたキャラのモデルにもなり、話題となった。

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「おっさんレンタル」トップページ (C) 2018「いぬやしき」製作委員会 (C) 奥浩哉/講談社

 「レンタルジジイキャンペーン」では、木梨が『いぬやしき』の主人公の“ジジイ”こと犬屋敷壱郎として「おっさんレンタル」に登場し、抽選で1名様が実際にレンタルできる。犬屋敷壱郎は、定年間近の冴えないサラリーマン。劇中では、会社や家庭からも疎外され、ある日突然、末期ガンで余命3か月を宣告される。この試みについて木梨は「ジジイの私をレンタルできることになりました。犬屋敷壱郎としてでも、木梨憲武としてでも大歓迎。雑談でも、一緒にランチでも、人生相談でも、番組裏話でも、なんでも承ります」と意気込みを語っている。

 映画『いぬやしき』では、「GANTZ」の奥浩哉による人気漫画を、映画『GANTZ』シリーズなどの佐藤信介監督が実写化。突然の事故で手に入れた超人的な力を、人のために使おうと決心した定年間際のジジイ・敷壱郎(木梨)と、大量殺人に使う高校生・獅子神皓(佐藤健)の戦いを描く。(編集部・入倉功一)

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