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ギャップが凄い「きみ棲み」ほっこり3ショットに星名ロス

ちょっとシュールな3ショット(写真は吉岡里帆Instagramのスクリーンショット)
ちょっとシュールな3ショット(写真は吉岡里帆Instagramのスクリーンショット)

 女優の吉岡里帆が、20日に最終回を迎えた火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系)で共演した向井理瀬戸朝香との3ショットをInstagramで公開。約3か月にわたってドラマを見守った視聴者への感謝の気持ちとともに「最後は星名さんとの数少ないホッコリ写真で」の言葉を添えた写真に星名ロスが相次いでいる。

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 ドラマを見守ってきたファンには、かなり新鮮に映るであろうこの3ショット。本作で、吉岡は自分に自信がなく挙動不審な行動をとることから「キョドコ」のあだ名で呼ばれる下着メーカー「ラブワール」勤務の主人公・今日子に。向井は、今日子の大学時代の先輩で「ラブワール」に出向してきた企画室長の星名に。瀬戸は、今日子の理解者であり頼れる先輩の麻衣子にふんしていた。

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 星名は今日子が、学校でも家庭でも居場所のなかった時代に唯一「ありのままでいい」と受け止めてくれた大切な存在だったが、目的のためには平気で人を陥れる裏の顔が。今日子を飴と鞭で縛り続け、「キョドコのくせに」と残酷な仕打ちを繰り返してきた……と、ドラマでは“モンスター”になり切っていた向井だが、3ショットに写った姿はそのイメージとかけ離れたもの。

 写真は、吉岡、向井、瀬戸がしゃがんで赤いフレンチブルドッグのオブジェ(サングラスをかけている)を囲んでいるもので、吉岡&瀬戸はカメラ目線でニッコリ。一方、向井は一人だけ、両手で顔を挟んでじっとオブジェを見つめているというユニークな画となっている。

 そんなちょっとシュールでユニークな風景に、「お疲れ様でした」「最終回のきょどこは堂々としてて成長を感じました」と本作で連続ドラマ初主演を務めた吉岡をねぎらう声のほか、星名に反応する声が続々。「星名さんに毎回ドキドキ、ゾクゾクさせられっぱなしでした」「星名さんが最後まで不気味だった……」「星名さんも幸せでいられますように」「星名さんの最後泣きました」など最終回を見届けたファンからメッセージが寄せられている。(月影さら)

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