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映画『恋は雨上がりのように』主題歌入り映像!神聖かまってちゃん名曲のカバー

原作者・眉月じゅん描き下ろしイラスト
原作者・眉月じゅん描き下ろしイラスト - (C)2018映画「恋は雨上がりのように」製作委員会 (C)2014 眉月じゅん/小学館

 眉月じゅんによる漫画「恋は雨上がりのように」を小松菜奈大泉洋のダブル主演で実写映画化した作品の主題歌が、バンド・神聖かまってちゃんのヒット曲「フロントメモリー」のカバー曲に決まった。次世代の歌姫として注目される鈴木瑛美子がカバーしており、この度、主題歌入りの特報映像が公開された。

【動画】新しい「フロントメモリー」!『恋雨』主題歌入り特報解禁

 本作はケガで陸上の夢を絶たれた17歳の女子高生・橘あきら(小松)と、あきらがバイトをするファミレスの店長でバツイチ子持ちの45歳・近藤正己(大泉)の2人が心の距離を縮めていく様子を描いた作品。メガホンを取ったのは『帝一の國』『世界から猫が消えたなら』などの永井聡監督。

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 主題歌を歌っているのは、2016年に「関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦」(テレビ朝日)にて、カラオケ部門でアマチュア枠を勝ち抜いた現役女子高生として注目され、2017年には湖池屋のテレビCMにも起用された鈴木。鈴木は昨年末に公開された映画『世界を変えなかった不確かな罪』でも主題歌を担当していた。

 原作者の眉月は「勝手に主人公のテーマソングとして原稿中よく聴いていて作中引用までしちゃった曲がまさかの映画主題歌に! 感謝感激です!」と喜びのコメント。鈴木は「主人公あきらのストーリーが、中学生時代にバレーボール部でケガをして休んでいた自分のストーリーと重なり、レコーディングでは感情移入して歌うことができました」と自信をのぞかせている。

画像テキスト
亀田誠治&鈴木瑛美子 - (C)2018映画「恋は雨上がりのように」製作委員会 (C)2014 眉月じゅん/小学館

 これまで椎名林檎平井堅スピッツGLAYいきものがかりJUJUエレファントカシマシ大原櫻子と錚々(そうそう)たるアーティストのプロデュースなどを手がけてきた音楽プロデューサーの亀田誠治が、自らのアレンジにより全く新しい「フロントメモリー」を作りあげている。(編集部・海江田宗)

映画『恋は雨上がりのように』は5月25日より公開

『恋は雨上がりのように』第2弾特報映像 » 動画の詳細
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