ADVERTISEMENT

キアヌ・リーヴスおバカコメディー『ビルとテッド』第3弾が正式決定!

やったー!ビルとテッドが帰ってくる!
やったー!ビルとテッドが帰ってくる! - Orion / Photofest / ゲッティ イメージズ

 キアヌ・リーヴス主演の人気コメディー映画『ビルとテッド』シリーズの第3作がおよそ27年ぶりに正式に製作されることが明らかになった。The Hollywood Reporter などが報じている。

ファン歓喜!ビルとテッド27年ぶり再会ショット【写真】

 ロックスターになることを夢見るおバカな高校生コンビ“ビルとテッド”の大冒険を描いた本シリーズ。昨年にはキアヌがこれまでのシリーズで脚本を手掛けてきたクリス・マシスンエド・ソロモンが執筆した第3弾の脚本が『Bill & Ted Face the Music(日本語訳:ビルとテッド、報いを受ける)』という仮題ですでに存在していることを明かしており、今年の3月末にはビル役のアレックス・ウィンターとテッド役のキアヌが、EW.comの企画で約27年ぶりの“再会ショット”を披露し、ファンを歓喜させていたばかりだった。

ADVERTISEMENT

 そして今回、その第3弾が正式に決まったと報じられた。高校生から、今や家族を持つ中年になったビルとテッドは、またしても未来からの訪問者に、彼らの曲だけが世界を救うと告げられ、その曲を求めてタイムトラベルに繰り出す。2人はその過程で、娘たちや、歴史上の人物の力を借りて、単なる曲以上のものを見つけるというストーリーになるとのこと。

 キアヌとアレックスがそろってカムバックし、『ギャラクシー・クエスト』のディーン・パリソット監督がメガホンを取る。これまでのシリーズを手掛けてきたスコット・クルーフに加え、なんと『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグがプロデューサーとして名を連ねる。公開時期は明かされていないが、現在、撮影前の準備作業段階だという。(編集部・石神恵美子)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT