清水尋也、連ドラ初主演!「インベスターZ」実写化
俳優の清水尋也が、7月よりスタートするドラマ「インベスターZ」(テレビ東京系・毎週金曜深夜0時52分)で、連続ドラマ初主演を果たすことが明らかになった。同ドラマは、「ドラゴン桜」「エンゼルバンク ドラゴン桜外伝」などで知られる三田紀房の同名人気コミックを実写化するもの。
本ドラマは、全国屈指の進学校・道塾学園が舞台。学園にトップの成績で入学した主人公・財前孝史(清水)が、学校のしきたりで投資部に入部したことで次第に投資の魅力にはまっていく姿を描く。
主人公の財前にふんする清水は、映画『ちはやふる』シリーズや、ドラマ「anone」に出演した注目の若手俳優の一人。ドラマについて清水は、「本を読ませていただいた時、今まで自分が目を向けたことのなかった世界が描かれていて、『もっと知りたい』とのめり込んでしまいました」と魅力を語り、「初主演はありがたいと同時にプレッシャーも感じましたが、気負い過ぎず楽しく演じられればいいなと思いました」とコメントしている。
原作では、実在の企業の社長が登場してリアルなお金の話をすることが話題となったが、ドラマでも実際の会社の社長が出演する予定で、原作の三田は、「え? ドラマにするんですか? てか、できるんですか? 実在の社名とかどうするの? 企業経営者の出演は? いやあ、テレビ東京、思いきったことするなあ……。どうせやるなら、ドラマの常識をブッ壊して下さい。メチャクチャ楽しみにしています!」と期待のコメントを寄せている。(編集部・梅山富美子)