『BLEACH』本予告編！一護の両親、浦原、織姫、チャドも登場
久保帯人による大人気マンガを福士蒼汰主演で実写映画化した映画『BLEACH』（7月20日公開）から、原作コミックで絶大な人気を誇った浦原喜助、井上織姫、茶渡泰虎、そして長澤まさみ演じる一護の母・黒崎真咲、江口洋介演じる一護の父・黒崎一心が登場する本予告編映像が公開された。
本作は、霊感が強い高校生・黒崎一護（福士）が死神・朽木ルキア（杉咲花）から死神の力を与えられ、人の魂を食う虚（ホロウ）という悪霊たちと戦う姿を描く作品。街の片隅で古びた店を営んでいるが、裏では現世で死神を援助する風変りな出で立ちの浦原役を担当したのは田辺誠一。一護の同級生で天然な性格とアイドル顔負けの容姿を持つ織姫には真野恵里菜、同じく一護の同級生で“チャド”の愛称で呼ばれる寡黙で無表情だがケンカが強く屈強な身体を持つ茶渡には小柳友がふんしている。
この度公開された約90秒の本予告編には、これまでの特報映像や予告編で映し出されていなかったキャラクターたちが次々に登場。また、一護（福士）と阿散井恋次（早乙女太一）の斬り合い、一護と朽木白哉（MIYAVI）の対決シーンなど、『GANTZ』『図書館戦争』『いぬやしき』でもその才能を発揮してきた佐藤信介監督らしい、アクション満載の映像に仕上がっている。
予告編とともに、「死神よ、命をかけて護れ。」というコピーが書かれたポスタービジュアルも公開された。（編集部・海江田宗）