ADVERTISEMENT

新田真剣佑『OVER DRIVE』で上海国際映画祭に参加!現地ファンが歓迎

上海国際映画祭で公式上映された『OVER DRIVE』 羽住英一郎監督と新田真剣佑
上海国際映画祭で公式上映された『OVER DRIVE』 羽住英一郎監督と新田真剣佑 - (C)2018「OVER DRIVE」製作委員会

 俳優の新田真剣佑が、第21回上海国際映画祭に招待された、東出昌大との共演作『OVER DRIVE』のレッドカーペットイベント&公式上映に参加するため、中国・上海を訪問。羽住英一郎監督と共に、現地時間16日と17日に行われたイベントに出席し、現地ファンの声援を受けた。

【画像】上海に上陸!新田真剣佑

 映画祭の開幕を告げるレッドカーペットイベントが行われた16日、上海虹橋(ホンチャオ)国際空港に到着した新田を、約200人の現地ファンがお出迎え。場内には「まっけーんっ!!」の歓声が響き、手作りうちわや、新田の好物であるタピオカミルクティー持参するファンも観られるなど、熱い歓迎ぶりに新田も驚きつつ、移動まで交流を楽しんだ。

ADVERTISEMENT

 その日の夜、2人は上海オペラハウスで開催されたレッドカーペットに参加。これが海外映画祭デビューとなる新田は、緊張する様子もなく、きらびやかな衣装に身を包み堂々とカーペットを闊歩。「国境を越えてこの熱い映画は必ず心に届くと思うので、国を問わずより多くの方々に楽しんでもらえたら嬉しい」と語った。

 翌17日には、上海屈指の歴史を持つ映画館「上海大光明電影院」(グランドシアター)で行われた『OVER DRIVE』の公式上映に出席。1,200の客席は全て埋まり、自動車競技ラリーの最高峰WRC(世界ラリー選手権)出場を目指す兄弟を描く本作に、観客は大興奮。新田が登場するシーンでは歓声が沸き起こり、クライマックスでは、涙を流すファンの姿も見られたという。

002
空港にも現地ファンが集結 (C)2018「OVER DRIVE」製作委員会

 上映後の舞台あいさつで新田と羽住監督は、中国語であいさつ。羽住監督が「次は『OVER DRIVE2』で上海ラウンドを撮りたい。その為にも、中国で大勢の方たちに『OVER DRIVE』を観てもらえたら嬉しいです」と語ると、新田は「次は上海で運転してみたい! 羽住監督に、次は上海で撮影ができるような映画を撮ってもらいたいと思います」と笑顔。終始歓声を送ってくる現地ファンに「上海の方々は、僕の出身・アメリカのようにとてもフレンドリーで親しみやすい。次はプライベートで上海を訪れたいです」と感謝を述べた。(編集部・入倉功一)

映画『OVER DRIVE』は全国公開中

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT